今回は『バイオハザード レジスタンス』のアルティメットスキルについて
アルティメットスキルはマスターマインドのキャラクターが使用出来る強力なスキルカードで、各キャラクター毎に効果が異なります。
そこで今回は、『バイオハザード レジスタンス』のアルティメットスキルの操作方法と特徴について書いていきたいと思います。
アルティメットスキルの使い方
アルティメットスキルは通常のスキルカードとは異なり、ゲーム開始後にクールダウンが始まってクールダウンが終わるとエネルギー消費なしで使用出来ます。
アルティメットスキルの効果はキャラクター毎に違い、アネット/ダニエル/アレックスはB.O.W.のスレイブ化、スペンサーは分解フィールドの設置が可能です。
B.O.W.:G-バーキン
攻撃技 | 効果 |
殴打(□) | 鉄パイプを大きく振りかぶって攻撃 |
猛打(×) | 鉄パイプを大きく振りかぶって二回攻撃 |
虐殺(△) | サバイバーの顔を掴んで地面に叩きつける(確殺) |
凶暴化(R1) | G-バーキンの行動速度が早くなり一部攻撃技が変化 |
攻撃技(凶暴化時) | 効果 |
殴打(□) | モーションはあまり変わらないが攻撃力がアップ |
猛打(×) | 鉄パイプで前方の地面を叩きつける |
アネットが使用出来るB.O.W.のスレイブ化で、使用すると一定時間の間「G-バーキン」を操作してサバイバーを攻撃することが出来ます。
G-バーキンは攻撃技が少ないので扱いやすく、攻撃技も殴打と猛打が範囲攻撃、虐殺が掴み技、凶暴化が自身の強化という感じで覚えやすいです。
また他のB.O.W.も同じですが、使用可能時間は画面左下に表示されています。
B.O.W.:タイラント
攻撃技 | 効果 |
防御(L1) | 顔を腕で防御する ※閃光手榴弾や手榴弾などの怯み軽減(?) |
フック(□) | 連打で左右の連続フックが可能 |
突進(×) | 少し溜めてから前方に突進 |
アイアンクロー(△) | サバイバーの顔を掴んで握り潰す(確殺) |
追跡(R1) | 壁越しでもサバイバーの位置を特定する |
ダニエルが使用出来るB.O.W.のスレイブ化で、使用すると一定時間の間「タイラント」を操作してサバイバーを攻撃することが出来ます。
タイラントは攻撃技の種類が少し多めですが、使用頻度が高くなるのはフック+アイアンクローでしょう。
追跡は使用速度が早くサバイバーの位置を特定出来るので最初に使うのがおすすめです。
B.O.W.:ヤテベオ
攻撃技 | 効果 |
自爆(□) | 食い尽くすでサバイバー食べると使用可能 自爆して周囲にダメージを与える(ヤテベオは消滅) |
擬態(L3+R3) | ヤテベオを残して監視カメラに戻る(使用時間は減少し続ける) |
食い尽くす(△) | 周囲近距離に触手を振り回してサバイバーを食べる(確殺) ※粘液で拘束⇒引き寄せる⇒食い尽くすも可能 |
触手つる(L1) | L1長押しで場所を指定し、L1を離すと地面から触手を出現させる |
粘液(R1) | 前方に粘液を飛ばしてサバイバーを拘束する |
引き寄せ(○) | 粘液で拘束したサバイバーをヤテベオの元に引き寄せる |
アレックスが使用出来るB.O.W.のスレイブ化で、使用すると一定時間の間「ヤテベオ」を操作してサバイバーを攻撃することが出来ます。
ヤテベオはG-バーキンやタイラントとは異なり移動することが出来ず、固定位置でサバイバーを攻撃するタイプのB.O.W.です。
そのため、使う時は警備装置やバイオコア、脱出扉前などでサバイバーが必ず何かしらの行動をしなければならない場所を塞ぐように出現させるのが基本になります。
粘液による拘束は複数のサバイバーに対して有効で、最初は扱いにくく感じますが慣れると強力です。
分解フィールド
スペンサーはスレイブ化ではなく分解フィールドを設置してサバイバーを攻撃します。
使用後、左スティックで好きな場所を選んで○で設置(○長押しで向きの変更が可能)
十字キーで設置場所を選べば推奨位置に設置することも出来ます。
効果時間は初期の状態だと約10秒で、分解フィールドにサバイバーが触れると継続ダメージを与えます。
以上、『バイオハザード レジスタンス』のアルティメットスキルについてでした。