今回は『ライザのアトリエ2』のエッセンスについて
エッセンスは本作で追加された調合システムで、マテリアル環のレベル上限の解放など調合には欠かせないアイテムです。
そこで今回は『ライザのアトリエ2』のエッセンスの使い方やミストの入手法についてまとめていきます。
エッセンス
まずエッセンスは遺跡調査を進めてスキルツリーから「エッセンス」を習得する事で利用可能になります。
エッセンス習得後は複製釜でミストとジェムを消費して「エッセンス」を精製する事が可能です。
ミストは火、雷、氷、風の4属性があり、それぞれ対応した属性のエッセンスを精製する事ができます。
ミストの入手法は主に、
・戦闘で低確率ドロップ
・ジェム還元時に低確率入手
となります。
一応手っ取り早いのは素材を大量に入手→ジェム還元だと思います。
四属性エッセンスの使い方
エッセンスの使い方は調合時にマテリアル環を選択中に△です。
エッセンスを投入するとマテリアル環をエッセンスの属性に変化or同じ属性の場合はレベルの最大値を上昇させる事ができます。
レベルの最大値とは効果自体は通常時だと発現できない高レベルの効果を発現できるというイメージです。
例えば、探索道具「エメラルドバンド」は初期の状態だと「水晶と繋がる・青」「水晶に繋がる・青黄」しか発現できませんが、雷のエッセンスを投入する事でレベルの最大値が上がって「水晶と繋がる・全」を発現できるようになります。
ちなみに、エッセンスの使用はロックされているマテリアル環にも可能で、アイテムリビルドではエッセンスを使用できないため、アイテムリビルドで効果を発現させようと思っている場合はエッセンスの使い忘れに注意しましょう。
光のミスト
光のミストはスキルツリーから「光のミスト」を習得すると集められるようになるミストです。
光のミストからは、
・極光のエッセンス
全てのマテリアル環に投入された材料の品質を100%増加
・極霊のエッセンス
全てのマテリアル環に投入された材料の属性値を100%増加
・極天のエッセンス
レシピ変化時に回復する投入回数が1増加
の3つのエッセンスを精製する事ができます。
これらのエッセンスは調合中に一度しか使用できませんが、どれも非常に強力な効果となるため、終盤に強力なアイテムを作成する時などに利用すると良いでしょう。
また、全てのエッセンスを精製するとトロフィー「属性を操る力」を獲得できます。
以上で『ライザのアトリエ2』のエッセンスについて終わります。