今回は『デスストランディング』のポストの使い方について
ポストは本編の序盤で建設可能になる設備です。
主にアイテムの届け出やプライベートボックスなどで活用出来ます。
そこで今回は、『デスストランディング』の基本的なポストの使い方やプライベート/シェアボックスなどについて書いていきたいと思います。
ポストの作り方と設置方法
ポストはエピソード2で発生する依頼No.4を達成すると作成可能になります。
その直後にチュートリアル的なサム指名依頼も発生します。
ポストは「建設装置」で作成が可能で、
1.建設装置を装備して十字キー下のホイールから「ポスト」を選択
2.L2で構えてR2でポストを建設
通信量200を消費して時間経過でポストが建設される
上記のような流れになります。
ポストでは「納品」「配送荷物を託す」「シェアボックス」「プライベートボックス」を利用出来ます。
「納品」は自分が所持している落とし物などを届けて距離に応じた“いいね”を獲得
「配送荷物を託す」では受注している指名なし依頼の荷物や落とし物を他プレイヤーに託すことが出来ます。
シェアボックス
シェアボックスはそのポストに他プレイヤーが入れたアイテムを受け取るor自分が所持しているアイテムを入れて他プレイヤーに渡すことが出来るシステムです。
フィールド上には他プレイヤーが設置したポストがいくつもあり、これらの中にはアイテムや素材が入っている時があるので探索中にポストを見つけたらシェアボックスの中を確認してみると良いでしょう。
他プレイヤーのポストはマップ画面にも表示されていて、マップ画面のポストを選択して○「保管庫の荷物を確認」からシェアボックスの中身を確認することも出来ます。
プライベートボックス
プライベートボックスは各施設で頻繁に使用するので言われるまでもないと思いますが、自分が所持しているアイテムを保管することが出来るボックスです。
基本的なことですが、プライベートボックスは他のポストや施設と共有ではないので引き出す時には預けたポストから引き出す必要があります。
正直、自分で利用する場合は落とし物を拾い過ぎて重量がキツい時の納品用ぐらいしか使い道がない印象です。
ただ、シェアボックスは何気にアイテムが入っていて便利なので他プレイヤーのポストは意識して探すのが良さげですね。
ポストのバージョンアップ
ポストは他の建設物と同様にバージョンアップすることが出来ます。
ジップライン | 効果 |
Ver.1 | プライベートボックス、シェアボックス |
Ver.2 | 保管量増加、カスタマイズ機能の追加 |
Ver.3 | 時雨耐久度アップ |
バージョンアップする場合はポストに近付いてOptionボタン長押しで建設物機能を起動して「建設物の強化」を選択し、必要素材を入れることでバージョンアップ出来ます。
Ver.2に必要な素材は「金属×200」
Ver.3に必要な素材は「金属×600」
カスタマイズ可能になるとポストに音楽やホログラムの設定が可能になります。
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以上、『デスストランディング』のポストの基本的な使い方についてでした。