今回は『DOOM Eternal(ドゥームエターナル)』のバトルモード「デーモンプレイヤー」について
バトルモードは非対称型の対戦モードで、デーモンプレイヤーは2人いて1人のスレイヤープレイヤーを倒す事で勝利となります。
そこで今回は、『DOOM Eternal』のバトルモード「デーモンプレイヤー」時のコツなどについてまとめていきます。
デーモンプレイヤー
デーモンプレイヤーは2人で、それぞれ5種類のデーモンの中から使用するデーモンを選ぶ事ができます。
また、デーモンプレイヤーは戦闘中に死亡しても味方のデーモンプレイヤーが生存していれば時間経過で復活する事が可能です。
復活するまでの間にもう一人のプレイヤーが死亡してしまうと敗北となるため、どちらかというと生存重視の立ち回りが必要になります。
操作方法
デーモンを操作時は本編とは少し操作方法が異なるので注意
召喚ホイール | R1長押し 十字キー上下左右でも切り替え可能 |
召喚 | L3 召喚ホイールで選択中のもの |
デーモン固有アクション | L1、L2、R2、〇 画面下にアイコンと対応コマンドが表示 |
アイテムブロック | □ 短時間アイテムドロップを無効+出現アイテム消滅 デーモンプレイヤーからのドロップには影響しない |
パワーアップグレード (4ラウンド目) |
R3 |
おすすめデーモン
使用できるデーモンは以下になります。
また、装備→アクションの項目で□を押すと召喚ホイールの内容を変更する事ができるのでプレイスタイルに合わせて変更しましょう。
デーモン名 | 特徴 |
アーチバイル | テレポートや炎の壁など防御性能が高い 移動速度は遅く、攻撃性能は低め |
マンキュバス | 体力が高く、火炎放射や火球など攻撃性能が高い 移動速度が遅いので狙われやすく、スレイヤーを追いかけにくい |
マローダー | 移動速度が速く、スレイヤーと同じようにダッシュを2回使用できる 斧投げやショットガンなど近距離~中距離からの攻撃がメイン |
ペイン・エレメンタル | 常に浮遊していてリチャージは長いがダッシュが1回可能 遠距離攻撃に特化 移動速度は遅いので狙われやすい |
レヴナント | ジェットパック使用で浮遊や空中ダッシュが可能 ツインロケットやロケット集中攻撃など遠距離攻撃が扱いやすい |
個人的におすすめなのはマローダーです。
マローダーは攻撃性能もそこそこでスレイヤーと同程度の機動力を持っているため、味方が倒された場合は逃げに徹する事で味方復活までの時間を稼ぐ事もできます。
私の場合はマローダーが使いやすいので、他のデーモンは決して悪いというわけではないですが使用頻度は少ないです。
ただ、マローダー×2でも十分強いですが、味方と連携を狙うのであれば遠距離から攻撃できるレヴナントやペイン・エレメンタルと組み合わせるとやりやすい場面もありました。
まあ野良同士だと個人行動が多く連携が取れない事の方が多いですが。
デーモン操作時のコツ
連続召喚はできない
初見だと勘違いする可能性があるのですが、デーモンプレイヤーの召喚デーモンは同じデーモンを2体以上召喚する事はできません。
召喚自体は可能ですが、召喚した場合は既に召喚しているデーモンが死亡してアイテムをドロップしてしまいます。
そのため、基本的には既に召喚したデーモンが死亡した後に召喚するようにしましょう。
召喚しているデーモンの体力は画面下の召喚アイコンのゲージで判断可能です。
ただし、既に召喚中であってもスレイヤーの背後にデーモンを召喚したり、体力が低いスレイヤーが突っ込んできた時に周囲に召喚して囲むといった戦法も取れるので、その場合は躊躇せずに再召喚してしまった方が良いです。
ドロップブロック
ドロップブロックは強力ですが、再使用に40秒掛かるので使用タイミングに注意しましょう。
スレイヤーがチェーンソーキルをしている時やフィールドにアイテムが多い時、再召喚時など。
また、味方と同時に使用してしまう可能性もあるので、野良同士の場合はワンテンポ遅らせてから使用すると良いです。
生存重視で立ち回る
スレイヤー側の方が火力は圧倒的に高いので、まともに撃ち合うというのは避けましょう。
エリア内にはザコデーモンやプレイヤーが召喚したデーモンもいるわけなので、デーモンプレイヤーが直接倒さなくてもスレイヤーが死亡する可能性は十分にあります。
ただし、攻撃しなくても良いというわけではありません。
逃げ回っていてもスレイヤーが体力やアーマーの回復、弾薬の補充をされるだけなので周囲のデーモンと連携して追い詰めていくというような立ち回りを意識して戦う事が重要です。
以上で『DOOM Eternal』のデーモンプレイヤーについてを終わります。