今回は『グリードフォール』の発売前情報について

本作は2019年9月10日に海外版が発売されている現実の17世紀頃の世界観を舞台にしたアクションRPGで、PS4日本語版の発売が決定しています。

そこで今回は、『Greedfall(グリードフォール)』の日本語版発売日とゲームシステムや北米版評価について書いていきたいと思います。

発売日とゲーム機種

『グリードフォール』の日本語版発売日は2020年8月20日
対応機種はPS4になります。

 

ストーリー

本作は新大陸を発見した17世紀頃の世界観を舞台に架空のモンスターや魔法といったファンタジー要素を盛り込んだアクションRPGです。

内容としてはプレイヤーが住む旧大陸は戦争や資源枯渇、伝染病の蔓延で疲弊しており、新大陸にあると言われる伝染病の特効薬を探し求めてプレイヤーが新大陸に送り込まれるというものになります。

新大陸にある魔力の源「マリコール」があれば旧大陸の伝染病を治癒出来ると信じられていて、その利権を手に入れるために既に進出している他の勢力と交渉していくみたいですね。

そして、本作には主人公が属する商業国家や原住民、宗教国家、科学や知識に長けた国家、傭兵達のギルド、航海者達のギルドなど合計で6つの勢力が存在します。

それらのギルドの代表者をコンパニオンとして同行させることが出来て、各勢力への対応(選択肢による影響)でストーリーが分岐するマルチエンディング方式となるようです。

この辺りは『フォールアウト』シリーズに似ている印象がありますね。

コンパニオンに関するクエストも複数用意されていて、仲間達との友情を育んだり恋愛要素も含まれるとのことです。

バトルシステム

本作はアクションRPGということで三人称視点で戦闘を行うことになります。

スクショが見当たらなかったので北米版のゲームプレイトレーラーを載せておきました。

剣/魔法/銃などの武器で戦闘を行い、コンパニオンを2名同行させて一緒に戦うことで連携攻撃を繰り出すことも出来るようです。

登場する敵には敵対勢力の人間の他にファンタジー系のクリーチャーが多い印象ですね。

広大なオープンワールドで時間帯には昼と夜があり、時間帯によってNPCの行動が変化したり出現する敵クリーチャーにも違いがあるなど細かい作りになっているようです。

見た限りだとグラフィックはそこまで良くはないですが、雰囲気やゲームシステムは『ウィッチャー3』『フォールアウト4』『ブラッドボーン』辺りに似ていると言われていました。

北米版の評価は高評価が多く、個人的にもコンパニオンシステムや選択肢のあるゲームは好きなので期待しています。

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以上で『グリードフォール』の日本語版発売日やシステムについてを終わります。