今回は『デイメア:1998』の発売前情報について
『デイメア1998』は開発チームが『バイオハザード』シリーズの大ファンで、既にPC版『Daymare:1998』が発売されていますが、PS4の日本語版の発売も決定しています。
そこで今回は、『デイメア:1998』の発売日やゲームシステムなどについて書いていきたいと思います。
発売日や対応機種
『デイメア:1998』の国内版発売日は2020年2月20日
対応機種はPC/PS4となります。
PS4版の価格
・ダウンロード版:3839円(税込)
・パッケージ版:4378円(税込)
少し調べてみたところ、北米版は2019年9月7日にPCでリリースされていました。
ストーリー
長い歴史と伝統を持つこの町は「ヘキサコア バイオジェネティクス」と共に歩み、平和で穏やかな時を刻んできた。
しかし、ある日をきっかけにこの町は突如として恐怖の地へと変貌した。市民は血に飢えたモンスターに変わり、人肉を求めて街を彷徨う……
ストーリー内容としては1990年末にとある実験施設で化学実験が失敗し施設や周囲の住人がクリーチャーと化した「キーンサイト」と呼ばれる町が舞台になります。
プレイヤーはこの町に送り込まれた特殊部隊「HADES」の3人のキャラクター(エリート兵士/森林レンジャー/空軍パイロット)を操作して事件の真相に迫っていくというストーリーみたいですね。
ゲームシステム
本作は開発チームがバイオの大ファンで、本作も雰囲気はかなりバイオに似た作品です。
※オフライン専用の一人用ゲーム
国内版ですが日本語吹き替えはなしで、英語音声に日本語字幕となります。
トレーラーを見る限りでは視点が『バイオハザード4』~『バイオハザード6』のようなビハインドビュー(肩越し)で、ゾンビの見た目もバイオハザードシリーズに近い印象があります。
ゲームシステムとしては弾丸や物資に限りがあり、隠しドアやバズル要素も用意されているとのことから初期の頃の『バイオハザード』作品に近いシステムになっているのだと思われます。
低価格での発売なのでボリュームが気になるところですが、北米版は高評価が多くグラも綺麗なので良作ホラーゲーになりそうですね。
以上、『デイメア:1998』の発売前情報についてでした。