今回は『龍が如く極』の堂島の龍スタイルの強さについて。
発売当日は堂島の龍スタイルが弱すぎると話題にもなっていましたが、先日全ての技を習得して何回か戦闘を繰り返してみるとかなり強いことが分かりました。
初期状態が弱すぎただけで、きちんと技を習得すると非常に強力なスタイルとなります。
そこで今回は、堂島の龍スタイルのおすすめの技や戦い方のコツなどをまとめていきます。
堂島の龍スタイル オススメの技
通常技
・小牧流・八面討ち
R1で構えていない状態だと左スティック操作することで、全方位の敵を攻撃可能になる
・小牧流・弾き返し
敵の攻撃に合わせてL1でガードして△ボタンで敵の攻撃を弾く
下の虎落としよりも出しやすく、弾いたあとにラッシュコンボを繋げやすい
・小牧流・虎落とし
R1で構えて敵の攻撃に合わせて△ボタン
ヒートゲージが低いほど威力が増し、少ない時の威力が半端なく強い
慣れたらザコ敵瞬殺できるし、強敵にもバンバン使える
・小牧流・受け流し
R1で構えて敵の攻撃に合わせて〇ボタン
虎落としより威力は低いが、気絶するため「究極の極み」に繋げられる(強敵には効かない?)
ヒートアクション
・張り手尽くしの極み
R1で構え状態に一定距離離れて△
・究極の極み
気絶状態の敵の前で△
・狂犬の極み・ドスバット
体力赤状態でバット装備時に敵の近くで△
その他
・黄龍の気位
ヒートアクションを繰り出すことで体力回復
・小牧流・達磨避け
スウェイから更に回避できる
横だと転がるので、バックステップなどがオススメ
他の技も強力なものが多いですが、これらが特に使う機会が多いのではないかと思います。
「狂犬の極み・ドスバット」は真島との因縁に決着を着けると習得できる技だけあって威力が滅茶苦茶強いですね。
戦い方さえ確立してしまえば、どんな強敵もすぐに倒せてしまいます。
それと「小牧流・虎落とし」のも強すぎる気がしますね。
ヒートゲージ不要なので連続で繰り出せるのに威力が高いので、カウンターが得意な人なら登場する技の中で一番強いのではないかと思います。
堂島の龍スタイル 戦い方
私が強いと思った戦い方はラッシュスタイルと組み合わた方法です。
初期の堂島の龍スタイルが弱すぎたため、「ラッシュスタイル」が最強だと思っている人が多いと思うのですが、「ラッシュスタイル」が攻撃速度と回避が強力で、「堂島の龍スタイル」は威力が圧倒的に強いです。
「堂島の龍スタイル」はヒートゲージを溜めづらいので、「ラッシュスタイル」の「スワロウ スピリット」(回避することでヒートゲージが溜まる)や後ろを取ってのラッシュコンボなどでレッドヒートゲージまで溜めて「堂島の龍スタイル」にチェンジ
そこからR1で構えて「張り手尽くしの極み」を繰り出すだけでダメージを受けることなく、簡単に倒すことができます。
「張り手尽くしの極み」は、距離を取るだけで使えるのでかなり使いやすいですね。
また、「どこでも真島」を進めることでゲットできる耐久度無限の「ボコボコバット」を装備しておいて、自分の体力ゲージを赤状態にしておけば、上の方法で「狂犬の極み・ドスバット」連発も可能です。
「狂犬の極み・ドスバット」は威力が異常に高いので、多少の危険がつきますが、この方法が一番最強だと思います。
「黄龍の気位」のおかげで体力が少し回復するので、戦闘後に移動速度が落ちることもありません。
後は単純に「小牧流・虎落とし」連発するだけでも強いです。カウンターなので少し難しいですが、慣れれば「堂島の龍スタイル」だけで誰でも倒せますね。
ヒートゲージが溜まったら「張り手尽くしの極み」で減らして虎落としの威力を上げることを忘れないように。
以上で『龍が如く極』の「堂島の龍スタイル」についてを終わりたいと思います。
堂島の龍スタイルはダブルフィニッシュブロウ中、弾き返し中、受け流し中、虎落とし中、虎落としが失敗したときの蹴り中はスーパーアーマーなのもいいですよね。でも4つのスタイルで何が最強かとかはないと思います。(4つあわせてで1つの桐生のスタイルなので)
チンピラスタイル=雑魚戦用
ラッシュスタイル=回避用
壊し屋スタイル=防御用
堂島の龍スタイル=攻撃用
ですからね!
最強攻撃は錦山戦の2回目の殴りあいでだせる一撃。
2位はザ極み。
3位は究極の極み。
究極の極みは誰にでも使用できるため雑魚にも使用でき、明鏡の心得で攻撃力が上がらないので最低威力も考え3位にしました。
ザ極みは強敵(囚人番号1356以外)にしか使えず最低威力でもかなり強いので2位です。
3位はドスバット、4位はヒートアクションではありませんが虎落としです。
龍が如くやってるよさんへ チンピラスタイルにはバランス型という強みがありますね。でも4つあわせて1つの桐生のスタイルというのはまちがいなくその通りです。
ラッシュスタイル=回避用
壊し屋スタイル=防御用
堂島の龍スタイル=攻撃用というのもまったくその通りですね。