今回は『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』のライブ攻略について
本作はスクフェスと異なってライブシステムが中々複雑です。
同じメンバーでもやり方を把握していれば高スコアを取れたりもするので、ライブの基本システムは覚えておく必要があります。
そこで今回は、『ラブライブ スクスタ』のライブのコツやスタミナ/SP特技/作戦切替などについてまとめていきます。
ライブのコツ
まずここではライブの流れとコツについてを中心に書いていきます。
ライブは1章をクリアする事で解放され、通常ライブと日替わりライブの2種類があります。
日替わりライブは日によってプレイできる楽曲が異なり、通常ライブの楽曲はストーリーを進める事で増やす事が可能です。
リズムゲーの内容としては画面上から流れてくるノーツ(リズムアイコン)をタイミング良くタップして処理していくというものになります。
スクフェスとは異なって画面を左右に分けて捉えたような感じになりますが、タップする場所はどこでもOKです。
(右上から流れてくるノーツを画面左にタップしても処理可能)
ノーツの種類は通常のタップの他にフリック、長押し、同時押しとこの辺りはスクフェスと同じようなイメージになります。
ライブの難易度とスタミナについて
そしてライブには難易度が初級、中級、上級3種類があり、いきなり中級や上級に挑むと確実に失敗します。
というのも本作はノーツ(リズムアイコン)の処理に成功したとしてもスタミナが消費されるため、ライブ編成のスタミナ合計がライブの推奨スタミナよりも大きく足りない場合はクリアできないものと思っておいた方が良いです。
本作はキャラ育成がレベルアップ+特訓の2つがあり、特訓によってキャラのパラメータも大きく上昇するため、ゲーム開始序盤は大人しく初級のライブをクリアして特訓アイテムを集め、キャラが十分育成したら中級や上級へ挑戦するというのが基本になります。
簡単に言えば、フルコンボ出せば確実にクリアできるというようなリズムゲーでは無いという事です。
スタミナの回復やダメージ減少
スタミナは編成メンバーを強くすれば増えるというのはもちろんですが、タイプや作戦切替、特技を利用する事でスタミナの回復やダメージを抑える事ができます。
1.ガードタイプのキャラがいる作戦を使用
ガードタイプのキャラはスタミナへのダメージを減らす効果を持っており、ガードタイプのキャラを作戦に編成してダメージ減の作戦を使用する事でスタミナへのダメージを大幅に減らす事が可能です。
また、ガードタイプの作戦に切替時に作戦切替ボーナスとしてスタミナを回復する事もできます。
2.スタミナ回復の特技
主にガードタイプのキャラには特技にスタミナを回復できるものがあります。
ライブ中に特技が発動する事でスタミナを回復する事が可能です。
回復量はそのキャラのスタミナや特技レベルによって変動するため、強力なスタミナ回復要因が欲しい場合は特訓などで特技レベルを優先してあげると良いでしょう。
SP特技と作戦切替
そして必ず覚えておきたい点が、ライブ中のSP特技と作戦切替のやり方です。
本作のライブはただノーツをタップするだけではなく、ライブ中にプレイヤーの任意で発動できる機能が2つあります。
1.SP特技
画面下中央にあるゲージが最大になると発動可能。
SP特技ゲージをタップする事でSP特技が発動し、大量のボルテージの獲得&スペシャルタイムに入る事ができます。
SP特技ゲージの溜め方は「ノーツをNICE以上の判定で処理」していく事となり、SPタイプのキャラなどでSP獲得量を増やす事も可能です。
2.作戦切替
作戦切替は画面の左右にある矢印アイコンをタップする事で行う事ができます。
ただし、連続で切り替える事はできず、ノーツを処理する事で切り替えゲージが上昇、最大まで溜まると作戦切替を行う事が可能です。
編成メンバーの作戦を切り替える事ができ、ライブ中は選択している作戦のメンバー3人がアピールを行う事になります。
そして作戦メンバーのタイプによって作戦選択中にボルテージ増加やスタミナダメージ減少といった効果が発動します。
また、作戦切替時にも作戦切替ボーナスが発動するため、作戦切替ボーナスを上手く利用する事でライブを有利に進める事が可能です。
⇒作戦メンバーの編成と作戦切替ボーナス
上記の2つはプレイヤーの任意で発動するものなので、SP特技のゲージが最大なのに放置していたり、作戦切替を全く使用しなかったりするとライブが非常に不利になってしまいます。
とりあえずライブの基本についてはこれぐらいになります。
この記事で覚えておきたい点は、
・ノーツを処理してもスタミナが減るので、スタミナ管理やライブの推奨スタミナに注意する
・SP特技と作戦切替を活用する
の2つです。
以上で『ラブライブ スクスタ』のライブ攻略についてを終わります。