今回は『ラブライブ! School idol project』の作品まとめについて

『ラブライブ!』はスマホ向けアプリとして配信されている『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』が有名だと思います。
現在は派生作品『ラブライブ!サンシャイン!!』の“Aqours”のメンバーも参加していて、リリースから年月が経過していますが、未だに人気は衰えていません。

そこで今回は、『ラブライブ!』のアニメ/漫画/ゲーム作品についてまとめていきたいと思います。
※この記事で取り上げるのは『ラブライブ!』で『ラブライブ!サンシャイン!!』ではありません。

ラブライブ! アニメ・劇場版

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アニメはラブライブ好きの方にとっては基本だと思いますが、1期・2期共に全13話で放送されています。
2013年に第1期が放送され、2014年に第2期が放送されました。

2015年には続編である劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』が公開され、『ラブライブ!』の物語は一応は終わりを迎えています。

『ラブライブ!サンシャイン!!』は2015年に新企画として発表され、2016年にアニメの第1期が放送されています。
同年にはスマホアプリの『スクフェス』にもAqoursが参戦していますね。

 

ラブライブ! 漫画・小説

アニメで大人気のラブライブですが、コミカライズ版も良作で評価が高いです。

あまり知られていないようですが、ラブライブは元々「G’s」誌上で展開されていた作品で初期設定やデザインなどに色々と違いがありました。

例として初期デザインの画像
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なので、コミカライズ版では立ち位置や性格が変わっているキャラクターがいて、アニメしか見ていない方でも楽しめる作品だと思います。
逆に言えば設定が変わることが受け入れられない方には向いていないかもしれません。

以下は『ラブライブ!』の漫画とノベル作品です。

・ラブライブ!School idol project
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これはアニメの一期をベースにした漫画で、上記でも書いたように設定に違いがあります。
軽いところで言えば、穂乃果が剣道部に入っているなど

表紙を見れば分かると思いますが作画は上手で、設定に違いがあることからアニメしか見ていない人でも楽しめる作品です。

・ラブライブ! School idol diary(ノベル板)
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これは小説作品でμ’sメンバーのそれぞれが綴ったμ’sの活動日誌ということで、各キャラの詳細がわかります。
やはり設定はアニメより前のものになっているので気になる人は気になるかも

各μ’sメンバーの9冊+『μ’sの夏休み』『秋の学園祭♪』『μ’sのクリスマス』があります。
『バレンタイン』も発売が予定されていたみたいですが、今のところ発売日は未定

ノベルは苦手と言う人もいると思うので、苦手な方は下記のコミカライズ版を読んで見てください。

・ラブライブ! School idol diary(コミック版)
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小説作品「School idol diary」のコミカライズ版です。
コチラも上記の『ラブライブ!School idol project』と同じく、作画が丁寧で素晴らしい出来となっています。

個人的にはどちらも作画が上手だとは思いますが、こちらの方がより評価が高いです。
とりあえず、ラブライバーで上記の作品を読んでいないと言う方はチェックして見てください。

ラブライブ ゲーム

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ラブライブのゲーム作品といえば真っ先に思い浮かぶのがスマホ用アプリの「スクフェス」だと思います。
2017年の時点でも人口は多く、Aqoursが参戦していることで曲数も大幅に増えているので良作です。

基本プレイは無料で、現在は課金要素であるラブカストーンも比較的楽に手に入るようになっているので優良アプリの一つだと思います。
ちなみに、2017年6月にはユーザー数が2100万人を突破しました。

私も一時期ハマッてプレイしていましたが、リズムゲーム単体で見ても素晴らしい出来なので無料アプリとしては上出来です。

それから、『ラブライブ!』のゲーム作品は2014年にPSVitaで発売された『ラブライブ!School idol paradise』があります。
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ジャンルとしてはスクフェスと同じリズムゲームで以下の3タイトルに分かれて発売されました。
・Vol.1 Printemps
・Vol.2 BiBi
・Vol.3 lily white
※画像はPrintemps

ただ、結果的に言えばリズムゲー・グラフィック・キャラゲー全てにおいてクオリティが高いとは言えず、個人的な感想としてはスマホアプリの方で充分という感じです。

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以上、『ラブライブ!』の関連作品の情報まとめでした。