今回は『SEKIRO(隻狼)』の七面武者の攻略について

七面武者は捨て牢に出現する怨霊タイプのボスです。
その他にも葦名の底と源の宮で出現するため合計で3体いました。

ということで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の七面武者の出現場所と倒し方のコツや入手アイテムについて書いていきたいと思います。

七面武者の出現場所

七面武者は葦名城 本城の鬼仏「捨て牢」から階段下を進み、段差を飛び降りて右手に見える通路を進んでいくと戦闘になります。

七面武者の先に葦名の底へ続く道があるのですが、葦名城の鬼仏「水手曲輪」の先にいる太刀足を倒すことで七面武者は回避出来るため本編進行中はスルーする方がほとんどだと思います。

私が七面武者を倒したのは源の宮をクリアして葦名城が内府方の襲撃を受けて以降です。
※タイミングとしてはストーリーの終盤になります。

内府方の襲撃後は葦名の底の鬼仏「毒だまり」の先のエリアにも七面武者が出現するため、七面武者が出現する場所は2箇所あります。

※首無し獅子猿と戦闘になった場所

追記:源の宮の鬼仏「大桜」の近くの滝下にもいました。

倒し方のコツ

まず、大前提として七面武者は序盤~中盤に挑むと苦戦するので隻狼が成長した頃の本編終盤に挑むのが良いです。

そして、戦闘時は敵が怨霊タイプで怖気ゲージが上昇するため怖気対策が必要になります。
そのため、消費アイテムの「怖気消し」「まだら紫の曲がり瓢箪」をセットして戦うのが良いですね。

追記:コメントの情報提供より、私はすっかり忘れていたのですが消費アイテムの「神ふぶき」を使えば中盤付近でも楽に倒せるとのことです。

「まだら紫の曲がり瓢箪」は怖気耐性を一定時間アップ出来る瓢箪です。
この瓢箪は葦名の底の鬼仏「水生村」近くにいる村外れの供養衆から購入可能

七面武者は怨霊の玉を大量に周囲に出して攻撃してきます。
・浮遊している玉はとにかく当たらないように行動
・大きな玉は七面武者の方に走って行き、当たる前にグルっと回り込む感じで回避
・小さい玉を複数投げつけて来る時は横ダッシュで回避

基本的には「まだら紫の曲がり瓢箪」を使用して耐性をアップさせてから、怖気ゲージに注意しつつ常に密着して攻撃していくスタイルがおすすめ
接近戦時は杖による近接攻撃(2回攻撃)をしてくるので、その時はガードor弾きで対処しましょう。

敵が地面から怨霊を召喚している時は近付くと怖気ゲージが溜まっていくので、ゲージの溜まり具合をしっかりチェックしながら攻撃していかないと怖気で死亡してしまう可能性があります。

また敵が杖を上に向けて少し溜めた後に直線上のビームを出す時があり、このビームは出す時にタイミングを合わせて横ジャンプ→横ダッシュで回避出来ます。
ただ、距離によっては当たってしまうことも多いです。

体力はそれほど高くないので、プレイヤーが戦いの記憶や数珠玉で強化されていればそこまで苦戦せずに倒せるでしょう。

それから、捨て牢の七面武者と戦闘時に画面左側に対空忍殺のチュートリアルが出たのですが、七面武者に対しては出来ない(?)と思います。
※スキル「対空忍殺」は黒笠のムジナから購入出来る技書です。

追記:コメントの情報提供より、七面武者には対空忍殺が有効とのことです。

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七面武者撃破時の入手アイテム

・捨て牢の七面武者を倒すとアイテム「形代流し」

これは、使用すると体力を半分失って形代を5個回復するという効果です。
※3回まで使用出来て鬼仏で休息すると使用回数が回復する瓢箪と同じタイプのアイテム

・葦名の底の七面武者を倒すと「泣き虫の指輪」

これは特定の強化義手忍具の作成に必要なアイテムです。

・源の宮の七面武者を倒すと「源の瑠璃(素材アイテム)」

ちなみに、貰えるのは上記のみで「戦いの記憶」や「数珠玉」は手に入りません。

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以上、『SEKIRO(隻狼)』の七面武者の出現場所と倒し方のコツについてでした。