今回は『SEKIRO(隻狼)』の修羅エンディングの入り方について
修羅エンディングは本編進行中の選択肢によって分岐するルートです。
基本的には2周目以降に分岐するルートになると思います。
そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の修羅ルートの入り方とボス戦の戦い方のコツについて書いていきたいと思います。
修羅エンディングの入り方
1.葦名城 天守上階(2回目)で梟に話しかける
2.選択肢「掟に従い、御子を捨てる」を選ぶ
3.確認されるので再び同じ選択肢を選ぶ
4.修羅ルートに入る
本作にはエンディング分岐が4つあり、修羅はその中の1つです。
梟との会話イベントは本編を進めることで発生します。
正規ルートは「掟に背き、御子を捨てない」ですが、掟に従うことでルートが分岐
修羅ルートに入るとボス戦が2回あるだけで、ボスを倒すとエンディングという短いものです。
ただし、ボス戦が強敵なので1周目で修羅ルートに入るのは止めておいたほうが良いと思います。
注意点として、修羅ルートに入ると源の宮や葦名城(内府方襲撃)をプレイすることは出来なくなります。
修羅ルートの流れ
・梟との会話で選択肢「掟に従い、御子を捨てる」を選ぶとイベント
・柔剣 エマと戦闘
エマは全体的に動きが遅いので距離を取っていれば攻撃はあまり当たりません。
そのため距離を取って敵の攻撃を待ち、攻撃直後にダッシュ攻撃をヒットさせてから距離を取るの繰り返しでヒット&アウェイで戦うのが良さげでした。
攻撃を合わせやすいのは「刀を鞘に収めた後の十文字斬り」と危攻撃の突き、下段攻撃ですね。
これらの攻撃を待ってから、攻撃後にダッシュ攻撃をヒットさせるのが良いでしょう。
エマがダッシュしてから1回斬り上げた後もダッシュ攻撃を狙いやすいです。
それから、攻撃する際は敵の背後から斬りかかるようにしなければ稀にガードされることもあります。
十文字斬りは上手く背後から攻撃することで高確率で2~3回攻撃出来ました。
危攻撃は下段攻撃、突き、掴み技があり、掴み技を受けるとコチラが倒れた時に追撃してくるのですぐに回避すること
ただ、距離を取っていれば掴み技はあまり使用して来ないです。
・倒すと葦名一心と戦闘
倒すと「戦いの記憶・葦名一心」スキル「秘伝・一心」
※上記動画に一心戦も録画しています。
葦名一心は2本ゲージで忍殺をすると大きく攻撃パターンが変わる強敵です。
・1回目
1回目は刀による攻撃と危攻撃の突き、下段攻撃、掴み技で素早く距離を詰めて攻撃してきます。
距離を取った戦い方は難しいので、一心相手には弾きを上手く使って戦うしかなさそうでした。
エマと同じく十文字を使用し、上段構えからの「一文字・二連」も使ってきます。
「一文字・二連」はタイミングを合わせて横ステップ2回で回避可能です。
戦い方としては、基本的には弾かれるまで攻撃→弾かれた後は下記の方法で対処して再び攻撃を再開といった感じです。
接近戦時に気を付けておきたいことは、
・弾かれた後の敵の斬り上げ+横斬りは弾きで対処
(弾けなかった場合は3回目の斬り上げを受けてしまうので注意)
・弾かれた後の危攻撃の掴み技は横ステップやジャンプで回避
・後方ステップ後のスーパーアーマー状態の攻撃は危下段攻撃なのでジャンプで回避
・こちらの初撃をゆらりと躱された場合は横切りor掴みをしてくるのでガードor危表示ならジャンプで回避
・手で吹き飛ばされた後は危突き攻撃なのでタイミングを合わせて見切り
その他、攻撃を受けた後にすぐ回復アイテムを使用すると素早く距離を詰めて攻撃されることが多かったので、回復アイテムを使うタイミングには注意すること。
・2回目
ゲージが1本になると敵が強力な炎攻撃を使用してきます。
・「一文字・二連」が炎攻撃になり、2発目が薙ぎ払いになる
・床を踏みつけた後に直線上に炎の衝撃波(扇状)
・敵が刀を構えて少し溜めた後に前方を斬ると床全体が炎上
↑の後に素早く距離を詰めて来て連続攻撃を仕掛けてきます。
「一文字・二連」の変化技は同じく横ステップで回避出来ます。
(2回目の薙ぎ払いは範囲が広いので背後に回り込むようなイメージ)
床を踏みつけた後の扇上の炎攻撃はタイミングを合わせて横ジャンプで回避
床全体が炎上する攻撃は炎上していない部分を見極めて、そこで待機することで回避出来ます。
その後、すぐに一心が距離を詰めてくるのでガードor弾きで対処しましょう。
※ガードだとダメージを受けるのでなるべく弾く
また、爆竹を使用すれば怯ませられるので、床炎上攻撃の溜め時などに素早く距離を詰めて爆竹を使用すれば攻撃を中断させる事も可能です。
・葦名一心を倒すと修羅エンディングへ
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以上、『SEKIRO(隻狼)』の修羅ルートとボス戦の攻略についてでした。