今回は『真三國無双8 Empires』の散策について
本作の散策は主に自勢力の武将や在野武将と交流して友好度を上げることが目的になりますが、隠れ処の利用やオープンワールドを歩き回ることも出来ます。
そこで今回は、『真三國無双8 Empires』の散策の隠れ処やオープンワールドなど基本的なシステムについて書いていきたいと思います。
散策で出来ること
散策ではマップ画面を開くと各地にいる武将と交流が可能で、在野武将であれば交流で友好度を上げてから登用で成功すれば自勢力の仲間に加えることが出来ます。
⇒武将の勧誘と友好度上げや義兄弟の契り・告白
基本的に散策で出来る事は武将との交流がメインなのですが、他にもオマケ程度でオープンワールドの探索や隠れ処の利用があります。
隠れ処
隠れ処はマップ画面「隠れ処」から現在地の近くにある隠れ処に移動することが出来て、隠れ処では家具を置いて「時間変更」「衣装変更」「BGM変更」が出来ます。
家具 | 効果 |
寝台 | 任意の時間まで休んで体力を回復する |
箪笥 | 武将の衣装を変更できる(武将エディットも可能) |
楽器 | 隠れ処のBGM変更が出来る |
家具の変更やBGM変更などは隠れ処移動時の「隠れ処メニュー」から全て行うことが出来て、本作の隠れ処は前作とは異なり出来る事が少ないです。
家具は配偶者や義兄弟からの贈り物で入手出来ます(楽器も贈り物で確認)
探索
本作では散策でのみオープンワールドを探索することが出来て、フィールド上には敵が出現します。
ただ、こちらも出来るのはオマケ程度の要素のみで、
・敵兵士を倒すと金×2入手
・動物を倒すと兵糧×5入手
・高札を使用すると翌月に選択した在野武将を呼べる
・万屋では矢と宝玉の購入が可能
・友好度C以上の味方武将を同行出来る
※賊や獣を一定数以上撃破すると同行武将から贈り物を貰えることがある
民の依頼や宝箱といった探索要素があるわけではないので、特に重要な点はなく、オープンワールドを探索する必要性もありませんね。
特殊な交流
散策では確率で「水鏡先生」や「気のいい兵士」といった特殊な人物(政略コマンド画面の散策から!アイコンで確認可能)が出現します。
水鏡先生
水鏡先生は選択肢が発生して選んだ選択肢で特定の武将との友好度が上昇します。
選択肢 | 効果 |
仕えるべき主 | 他勢力の君主(1名)との友好度が上がる |
共に歩むべき仲間 | 義兄弟の契りを結べる味方武将?(1名)との友好度が上がる |
結婚相手 | 友好度の高い異性の武将(1名)と友好度が上がる 既に配偶者がいる場合は配偶者が選ばれて特に意味なし |
選んだ選択肢に一番合う武将との友好度が上がるだけなので、そこまで重要ではありません。
気のいい兵士
気のいい兵士は金を消費して申し出を受けることで、仁徳の名声レベルが上昇+兵力が回復します。
他にも敵勢力の君主や武将が散策で出現するとプレイヤーの引き抜き等が行われることもありました(選択肢で受け入れor拒否)
以上で『真三國無双8 Empires』の散策についてを終わります。