今回は『妖怪ウォッチ4++』の追加要素や引き継ぎについて

2019年6月20日に発売された『妖怪ウォッチ4』が12月5日に『妖怪ウォッチ4++』になってSwitch/PS4で発売されます。
PS4は別機種なので通信やデータ引き継ぎなどが気になりますね。

そこで今回は、『妖怪ウォッチ4++』の追加要素やデータ引き継ぎ、PS4版との通信やダウンロード番号について書いていきたいと思います。

妖怪ウォッチ4++の発売日と対応機種

『妖怪ウォッチ4++』の発売日は2019年12月5日
対応機種はSwitch/PS4となります。

既に『妖怪ウォッチ4』を所持している方は有料コンテンツ『妖怪ウォッチ4 → 4++アップグレードパック』を購入(1,500円)することで++の内容がプレイ出来るようになります。

 

妖怪ウォッチ4++の追加要素

++の追加要素を簡単にまとめると下記
・マルチプレイ「ぷらぷらバスターズ」が追加
・新エリア「団々坂」と新ボス「のぼせトンマン」が追加
・新エリア「釜ゆで地獄」が追加
・多数の新妖怪が追加
・紫炎、フクロウと友達になれる
・新たなストーリークエストが追加
朱夏、玄冬、白秋、空天と友達になれる
・エンマを闇エンマに変化出来る装備入手クエスト
・アークの扉のボスに新たな難易度「炎獄」が追加
・鬼闘技場に「でたガシャ勝負」が追加
・ウォッチの力を解放してレベル限界突破

公式サイトを確認してみた感じだと++の追加要素は上記のような感じです。

その他、『妖怪ウォッチ4』の無料アップデートで追加された妖怪大相撲のクエストやトレジャー写真などのコンテンツも全て収録されています。

妖怪ウォッチ4のセーブデータ引き継ぎ

『妖怪ウォッチ4』を所持している方であれば気になるのはセーブデータの引き継ぎですが、Switch版『妖怪ウォッチ4++』であればセーブデータを引き継ぐことが出来るようです。

厳密にはSwitch本体に「妖怪ウォッチ4」のセーブデータが存在していれば『妖怪ウォッチ4++』でも自動的にセーブデータが引き継がれるとのこと

そのため機種が違うので仕方がないですが、PS4版にデータを引き継ぐことは出来ません。

 

Switch版とPS4版の通信

オンラインによる通信機能ですが、Switch版とPS4版の通信は出来ません。
※出来るのは同じ機種同士の通信のみ

 

これまでに発売されたダウンロード番号

その他、10月までに発売されたダウンロード番号はSwitch用の番号でPS4版では使用出来ないとのことです。
※Switch版「妖怪ウォッチ4++」では使用可能

Switch版とPS4版の購入で悩んでいる方は上記のセーブデータ引き継ぎ、通信制限、ダウンロード番号の使用制限について考えた上で、どちらの機種で購入するかを決めるのが良いでしょう。

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以上、『妖怪ウォッチ4++』の追加要素や機種の違いについてでした。