今回は『ドラクエ11S』のスキルリセットについて
本作ではスキルポイントを消費してスキルを習得していきますが、教会や祈りの像で「スキルリセット」を行うとスキルポイントの振り直しが出来ます。
そこで今回は、『ドラゴンクエスト11S』のスキルリセットのやり方と振り直し時のポイント節約についてまとめていきます。
スキルリセット
前作ではスキルリセットは本編を進めて世界が変化した後だった覚えがありますが、『ドラクエ11S』では序盤からスキルリセットを利用出来ます。
やり方は簡単で、教会や祈りの像で「のろいをとく」の下にある「スキルリセット」を選択するだけです。
スキルリセットは1ポイントのリセットに20ゴールド消費する必要があり、各スキル項目の種類毎にまとめてリセットする流れになります。
例えば主人公のスキルをリセットする場合は、片手剣、両手剣、剣神、ゆうしゃの項目を選び、選んだ項目のスキルを全てリセットという感じです。
そのため、主人公でいうと剣神スキルなどどこかのスキルを経由してからでないと習得できないスキルは、一旦片手剣スキル経由で「はやぶさ斬り」を習得し、それから片手剣スキルを全てリセットすれば「はやぶさ斬り」のみ習得している形になり、スキルポイントを節約することができます。
例えば主人公の場合は、剣神スキルのひみつパネル「アルテマソード」を習得するのに片手剣経由の2つと両手剣経由の2つを習得する必要があり、両手剣をメインに使用している場合は片手剣スキルを習得するとポイントが勿体無いので、上記の方法を利用してなるべくスキルポイントの消費を抑えるようにしましょう。
以上で『ドラゴンクエスト11S』のスキルリセットについてを終わります。
リセットしたマスに隣接した秘密のパネルもリセットされるので、この方法でスキルポイントを節約することはできません。注意してください。
コメントありがとうございます。
ひみつパネルの習得に両方の種類のスキルがある場合はそうですが、主人公の剣神の「アルテマソード」やゆうしゃスキルの「ギガデイン」、ロウのさとりスキルのひみつパネル関係は左右が周囲が同じなのでポイントの節約は可能です。
例えば主人公が両手剣メインで「ギガデイン」を習得したい場合や逆に片手剣メインで「ベホマズン」を早く習得したい場合などですね。
ひみつパネルだけではなく、常時~+などで上昇率の高いパッシブスキルは端にある場合が多いので、例えば主人公の片手剣メインでゆうしゃスキル「ベホマズン」近くの「常時ちから+15」と「ゾーン突入率アップ」だけ取りたい場合も両手剣経由で取得してから両手剣スキルをリセットすればゆうしゃ経由で取る必要がなくなり、ポイントの節約になります。
例えが分かりづらかったかもしれませんね。
大抵の人は理解出来るんじゃ…
画像付きですからね、普通に解りますよ