今回は沢山の美少女達に囲まれてハーレム気分を堪能できるおすすめゲームについて書いていこうと思います。

ここで紹介するのはADV以外のハーレム系作品です。
また、男主人公が登場せずにプレイヤーのお触り機能などでハーレム気分を味わえる少し特殊な作品も紹介しています。

それでは、PS4/Vitaで発売されているADV以外のハーレム系ゲームのおすすめ10作品を紹介していきます。

ダンジョントラベラーズシリーズ

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1作目は2015年4月30日にPSVita(PC版のリメイク)で発売
本作はアクアプラス社より発売された恋愛アドベンチャーゲーム『ToHeart2』シリーズ。この作品の登場キャラクターたちと一緒にパーティーを組み、3Dダンジョンを攻略していくダンジョンRPGとなっています。

ヒロイン達にはそれぞれクラスという名の職業を持っており、クラスに応じた強力なスキルを持っています。
それらを活用し、武器や防具をそろえ、レベルを上げてスキルを強化して敵を倒し、更なる強敵にはクラスチェンジで新しい力を手に入れ、本格3Dダンジョンの最深部を目指すのです。

ToHeartシリーズのヒロイン達とのイベントや、やり込み要素も十分に楽しめるのですが、それ以上に本作の大きな特徴となるのが『女の子モンスターの封印』です。
すべてのモンスターではありませんが、戦闘時に弱らせ、アイテム「モンスター図鑑」を使用することで、モンスターの攻略情報やパワーアップ装備を入手。そして一部の女の子モンスターは、封印時専用のイベントCGが用意されています。

そして『ダンジョントラベラーズ』はシリーズ作品として続いていて続編の『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』では、新しい世界観とキャラクターで展開されています。
システム面ややり込み要素も大きく進化しているため、これからプレイしようと思っている方は『ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印』からプレイする事をオススメします。
ダンジョントラベラーズシリーズのストーリーの関連性や評価まとめ

 

限界凸城 キャッスルパンツァーズ

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2017年9月28日にPS4で発売

2013年に発売された「限界凸騎 モンスターモンピース」から続く限界凸騎シリーズの中で、初めての据置機のゲームタイトルです。

シリーズ作品ですが、本作単体でストーリーは完結するため、本作からプレイしても問題なく楽しむことができます。

本作のあらすじとしては、クーデターによって国を追われた王女を助けるために、謎の声と契約してしまった主人公が強さの源となるエネルギーのために下着を集めていくというおバカなノリのストーリー展開です。

しかしながら、ゲームシステムは戦略・成長の要素を盛り込んだしっかりしたものとなっています。
まずストーリーでも重要アイテムとされている下着は、戦闘で活躍するヒロイン達が身につける下着でもあるのですが、戦闘での近距離・遠距離、物理・魔法などの戦闘スタイルを変更したり、下着に備わっているスキル効果を活用することで、戦闘を有利に進めることができるのです。

そして、重要アイテムの下着を身にまとったヒロイン達のバトル姿を見守ることのできるバトルでは、「アクションポイント」通称APを消費してのターン制バトルシステムとなっています。
移動・攻撃等の行動でAPを消費し、任意のタイミングで終了させ、次のターンまでの時間などを考慮しながら戦闘を進めていくことになります。

難易度の高いバトルを楽しめるほか、本作最大の特徴が「育育システム」です。

この『育育システム』では、ヒロイン達をより強く育て上げるために、レベルアップ時に下着と一緒にバストやヒップを揉んであげる事になります。
その際「大きさ」「開き」「上向き」「柔らかさ」を、主人公の手によって変化させ、プレイヤーの理想とするスタイルに育てる事が可能です。

本作は当ブログでも攻略しており、感想記事も書いているので詳しくはこちらを参照してください。
限界凸城キャッスルパンツァーズの評価や胸の最大サイズは?

 

三極姫4 天華繚乱 天命の恋絵巻

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2016年5月26日にPSVita/PS4で発売

日本でも様々なメディアに取り上げられる三国志。この中国史を基に描かれるゲーム『三極姫』シリーズの4です。

春夏秋冬の4つの季節をそれぞれ1ターンとし、季節が巡る中、天下統一にむけて仲間を集め、政略を企て、合戦を行うSLGパート。
時にキャラクターたちと語り、親交を深めるADVパートの2つを繰り返していくゲームとなっています。

魏・蜀・呉、どの勢力と手を取り合うか? 誰と結ばれるのか? エンディングルートも複数用意されており、何度も楽しめるストーリーです。

純粋にハーレム系の作品となる本作ですが、新機能として『ぷるるん機能』というものもあります。
これは合戦でヒロイン達がダメージを負うと衣服が破れるのですが、このダメージカットイン鑑賞時にタッチパネルをこすることでヒロインの胸をぷるるんする事ができるというものです。

また、本作は成人向けのPCゲームとしてシリーズ展開している作品なので、興味がある方はそちらを購入してみるのも良いかもしれません。

 

クリミナルガールズ2

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2015年11月26日にPSVitaで発売

本作は「少女おしおきRPG」というジャンルのRPGとなります。

ストーリーとしては、「半罪人」と呼ばれる「罪を犯す前に命を落とした」少女を更生させていくというダークな物語となっています。
戦闘では少女たちの「提案」を選択して行動させるという独特なものとなっていますが、その「提案」内容もヒロインの考えを見られて中々楽しめます。

シリアスなストーリーとシステム面の両方が良く出来ている作品ですが、本作最大の特徴なるのが『おしおきシステム』です。

このゲームはRPGなので、もちろん戦闘があります。
その際、参加している半罪人メンバーの提案から一つを選び、少女たちに戦闘をさせるという独特な戦闘システムを採用しています。
そのため、選んだ提案によっては、狙った行動からそれたことを行う可能性がありますが、そんな戦闘をより有利に勧めるために、少女たちを強くするためにおしおきをしなければなりません。

『おしおきシステム』は、いわゆるお触り系のミニゲームとなり、おしおきのバリエーションも様々で、少しHなミニゲームが好きな方であれば楽しめるでしょう。

 

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄

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2018年4月26日にPS4とPSVitaで発売

PCソフトとして発売され、TVアニメ化もされた人気作品『うたわれるもの』のリメイク作品です。
元々『うたわれるもの』自体は3部作として制作される予定で、最近になって続編となる『うたわれるもの 偽りの仮面』と最終章の『うたわれるもの 二人の白皇』が発売されているので知っている方も多いと思います。

本作はアドベンチャーパートとシミュレーションRPGパートを繰り返して進行され、読むだけでなく、戦略性のあるバトルも楽しむことができます。
メインヒロイン以外にもヒロインが複数いて仲間には男キャラも存在しますが、基本的には主人公のハーレムゲーとなっています。

特に変わったシステムなどはありませんが、ストーリーは非常に面白い作品なので、純粋に一つの面白い作品としてオススメしたいゲームです。

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限界凸記 モエロクロニクル

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2014年5月15日にPSVitaで発売

2013年に発売された同シリーズ「限界凸騎 モンスターモンピース」の志を受け継いだ作品で、上記『限界凸城 キャッスルパンツァーズ』と同じシリーズ作品の1つです。

本作のストーリーは、モンスター娘と人間が東西に別れて住んでいる世界に、突如として天変地異が起こり、しかも「伝説のモンスター娘」なるものが人類を滅ぼそうとしているという噂が流れるところから始まります。

主人公は煩悩に悩みを抱えるお年頃。「ヘンタイ」とは言われたくはないけれど、幼馴染であるモンスター娘にもムラムラしちゃってさらに悩みを抱えてしまっている、どこにでもいるような少年。
そんな主人公が、世界の異変を調査すべく、噂の真相を確かめるべく旅立つのですが……

本作はダンジョン探索型RPGとなりますが、本作のちょいエロ要素となるのが「胸キュンスクラッチ」です。

この物語では、モンスター娘たちは人間を敵視する「黒歴史状態」になっているため、「胸キュンスクラッチ』」で正気に戻す事になります。
これはお触り系のミニゲームとなっていて一度仲間になったモンスター娘とはいつでも「胸キュンスクラッチ」ができるようになります。

モンスター娘が可愛いだけでなく、ダンジョンRPGとしても良く出来ている作品なので、ダンジョンRPGが好きな方にもオススメできる作品です。

 

オメガラビリンスZ

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2017年7月6日にPSVita/PS4で発売

2015年に乳ローグライクRPGとして発売された「オメガラビリンス」の続編となる作品です。
開発は株式会社マトリックスとなり、ローグライクRPGの代表作と言っても良い『トルネコの大冒険2、3』を開発した会社で、基本的なシステムに共通点が多く見られます。

ダンジョン突入時にレベルが1となるタイプのローグライクRPGで、基本的には「不思議のダンジョン」系作品のイメージと変わりません。

ただし、本作の大きな特徴となるのが「ωパワー」システムです。
敵を倒す度に「ωパワー」を入手でき、「ωパワー」を貯める事で操作キャラクターの胸が大きくなっていきます。

そして前作に引き続き、キャラクターの育成に欠かせない「悶絶☆覚醒」は、新要素の「焦らし」も備わってパワーアップしており、追加要素して魔獣を使った「悶舌☆覚醒」というものもあります。

本作は男主人公は存在しませんが、アドベンチャーパートではキャラクターをタッチして反応を見る事ができ、「悶絶☆覚醒」などといった要素もあるため、プレイヤーがハーレム気分を味わう事ができるゲームでもあります。

また、本作は前作の数か月後のストーリーとなっているので、できれば前作の『オメガラビリンス』からプレイする事をオススメします。
ただ、ストーリー性がそこまであるわけでもないので、本作からプレイしても楽しめると思います。

 

閃乱カグラシリーズ

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最新作は2017年3月16日にPS4で発売
3Dアクションシリーズとして有名な『閃乱カグラ』シリーズで、最新作はTPSとして制作されました。

本作はストーリーの繋がりが強いため、今からプレイ予定の方は下記の記事を参照してください。
閃乱カグラシリーズのゲームやアニメに漫画の時系列や評価など

本作も男主人公は存在せず、忍学生によるシリアスとギャグが合わさったストーリーが展開されるゲームとなりますが、更衣室でのお触り機能などでハーレム気分を味わう事が可能です。
また、爆乳ハイパーバトルというジャンルからも分かるように、登場キャラクターの殆どが巨乳キャラとなっており、巨乳好きの方には強くオススメできます。

 

バレットガールズ

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2014年8月21日にPSVitaで発売
本作は戦術訓練を行う部活動「レンジャー部」に所属する女の子達が様々な武器を使って模擬戦を行うというTPS作品です。。

現在は続編の『バレットガールズ2』が発売されており、更に続編となる『バレットガールズ ファンタジア』の発売も決定しています。

本作にも男主人公は存在しませんが、戦闘中に画面をタッチする事で操作キャラクターにお触りをする事ができ、他にも本作の特徴として「尋問特訓」というものがあります。

この部活では、重火器を用いた戦闘はもちろんのこと、敵に捕らえられてしまった際の尋問に対抗すべく尋問特訓も行っているので、ミニゲーム要素として登場ヒロインに様々なアイテムを使用して尋問できる「尋問特訓」を行うことができます。

色々とお色気要素も多い作品ですが、個人的にはTPSとしてとても楽しめたので、TPSが好きな方にもオススメの作品です。

 

夏色ハイスクル 青春白書

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2015年6月4日にPS4/PS3で発売

2012年に発売されたゲーム「The Elder Scrolls V: Skyrim」からヒントを得たという本作は、オープンワールド形式を採用した恋愛アドベンチャーとして発売前にも話題になっていました。

このゲームの内容に関しては、このゲームのタイトルを読み上げればほぼ理解できます。
「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」

そして、この長いタイトルを読んでいただいてわかるように、このゲームの主軸が「スクープを撮影する」という部分にあります。

本作は自由に動けるオープンワールドの世界で、匍匐前進やダッシュ、自転車、スライディングなどのアクションから様々なスクープを撮影する事が目的です。
また、主人公は3か月後に転校する事が決まっており、その3か月間でヒロインとどのように絆を深めるかがプレイヤーの選択に委ねられています。

オープンワールド×恋愛アドベンチャーという珍しいジャンルとして重宝されているゲームでもありますが、色々とシステム面で残念な点も多いです。
個人的には楽しめた作品ですが、かなり賛否両論ある作品ですので、購入予定の方は公式サイトやレビューなども調べた方が良いでしょう。

以上でPSVita・PS4で発売されたハーレム系のおすすめ10作品についてを終わります。