今回は『ARK(アーク)』の電気設備の使い方について

レベルが上がると施盤で電気設備の製作が可能になります。
発電機をメインに冷蔵庫や照明、タレットなどの便利アイテムが多いですね。

そこで今回は、『ARK(アーク)』の電気設備の基本的な使い方や冷蔵庫、照明などの作成方法について書いていきたいと思います。

電気設備の使い方

ARKの電気設備の使い方

電気設備を製作するためには前提としてレベル48で習得出来るエングラムの「施盤」が必要になります。
ガソリンの作り方や施盤の作成方法と使い方

それ以降はレベルが上がると電気系アイテムのエングラムを習得出来るようになるので、製作することで電気設備が使えるようになります。

メインで使用することになる電気設備は以下

アイテム名 必要レベル 使い道
発電機、コンセント、電線 49 電気設備に電気を送るための装置
全方位ランプ、照明 50 部屋を明るくする 
冷蔵庫 60 食料の腐敗時間を延ばす 
エアコン 61 周囲を適切な気温に保つ
オートタレット 68 拠点の防衛 

発電機の設置と電線の使い方

電気設備を使うためには、大前提として拠点内に発電機を設置する必要があります。
「発電機」「電線」「コンセント」はエングラム習得後、施盤の建造物⇒電気の中から製作

最初に発電機を設置したら各電気設備に電気を送るための「電線」「コンセント」を配置します。
ARKの電気設備の使い方2
① 発電機に電線を繋げる
② 電線にコンセントを繋げる
③ コンセントから一定範囲内にある電気設備にワイヤーが繋がる
④ 発電機にガソリンを入れて起動するとワイヤーが繋がっている設備が起動

初見だと複雑に見えますが、画像のように発電機から電線を繋いで行き、コンセントを設置すれば良いだけなのでそこまで難しくはありません。
コンセントは電線の途中にも設置出来るため、基本的には電線さえ繋げていけば発電機1つで広範囲をカバー出来ます。

冷蔵庫の使い方

ARKの冷蔵庫の使い方

冷蔵庫は「霜降り肉」や「こんがり肉」などの食料を入れると腐敗時間が延長される設備でインベントリの数は48
簡単に言えば食料保存庫の強化版です。

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照明の使い方

ARKの照明の使い方

照明は一定範囲を明るくしてくれるもので、たき火よりも明るさは強いです。
オンラインだと他プレイヤーに位置がバレやすくなりますが、夜中に行動する際は非常に便利ですね。

近付いて△を長押しすれば明るさの強さを変更(高/中/低)することも出来ます。

エアコンの使い方

ARKのエアコンの使い方

エアコンは起動中は周囲の気温を適切な温度に保ってくれます。
主に卵の孵化に役立つ設備ですね。

オートタレットの使い方

ARKのタレットの使い方

オートタレットは拠点防衛に便利な設備です。
製作する時は施盤の電気フォルダの中の防御フォルダの中から製作出来ます。

タレット設置後はタレットのインベントリに「アサルトライフルの弾薬」を入れて起動させておくことで近付いた敵を自動的に攻撃してくれます。
攻撃対象などの細かな設定は近付いて△長押しで変更可能

ARK:Survival Evolved(PS4) 攻略メニュー

以上、電気設備の使い方についてでした。