今回は『Anthem』のインターセプターのおすすめ装備について
インターセプターは格闘攻撃による接近戦が得意なジャベリンです。
ネット上ではジャベリンの中で最弱と言われることがありますね。
そこで今回は、『Anthem(アンセム)』のインターセプターのおすすめギア/MODやコンボ発生のやり方、立ち回りについて書いていきたいと思います。
インターセプターの特徴
・ジャンプは3段ジャンプ
・1回目のジャンプ時に×長押しで滞空時間を延ばせる
・地上&空中で○ボタンを押せば最大3回の連続回避が可能
・ダッシュ中にジャンプすると飛行距離が延びる
・素早く移動するとシールド再生速度が上昇する
・ジャベリンの中で最も機動性が高い
・格闘攻撃はデトネーター属性
・格闘攻撃が連続攻撃
コンボ発生時のエフェクトは「オーラ」で、効果は“自分の周囲にプライマー効果を持つオーラを展開”するというものです。
これはコンボ発生時に一定時間、インターセプターがオーラを纏って近くの敵に状態異常を付与するという効果です。
例えばですが、「フロストダガー」で凍結させた敵に格闘攻撃をしてコンボを発生させた場合は「オーラ-氷」が発生して近付いた敵を凍結させることが出来ます。
おすすめスキル(ギア・MOD)
アビリティ名 | 効果 |
シーカー・ダガー(L1) | ターゲットを追尾して破壊する投擲型装置 |
ヴェノム・ボム(L1) | 対象エリアを5秒間酸で覆う投擲型爆弾 |
フロスト・ダガー(L1) | 最大5体の対象に照準をあわせて凍結装置を投げつける |
ヴェノム・スプレー(R1) | インターセプターの前方へ、腐食性の酸を扇状に放射する。 |
ファントム・ストライク(R1) | インターセプターが自らの分身を生み出し、最大で3体の対象に向けてワープさせる |
コンボを狙う場合、プライマー属性「フロスト・ダガー」「ヴェノム・ボム」「ヴェノム・スプレー」を装備して格闘攻撃のデトネーターで発動するのが個人的にはおすすめです。
特にコンボ狙いの方は「フロスト・ダガー」がおすすめですね。
「フロスト・ダガー」で凍結させた敵に格闘攻撃を行うことで上記でも書いた「オーラ-氷」が発生するので、集団を相手にしている場合は敵が次々と凍結していくので接近戦で戦いやすくなります。
ただ、「フロスト・ダガー」はクールダウンが長いので、その点が気になる方は「ヴェノム・ボム」や「ヴェノム・スプレー」が良さげです。
ちなみにフレはコンボをあまり気にしておらず、威力の高い「ファントムストライク」や「シーカー・ダガー」を装備して戦っていました。
インターセプターの特殊スキル「暗殺者の刃」は一定時間無敵状態で敵を△/R2で攻撃出来るようになります。
攻撃中は残像が出現して敵を追撃するので連続攻撃で大ダメージを狙っていきましょう。
ちなみに、マスターワークの「ヴァイパー・パイト(強化版ヴェノム・スプレー)」は特殊効果「敵に命中すると、特殊スキルゲージが700%チャージされる」というもので強力です。
敵に命中させると特殊スキルゲージが10分の1程度(?)、分かる程度には上がるので上手くヒットさせて行けば結構な頻度で特殊スキルが使用できるようになります。
おすすめMOD
・格闘の刻印
・特殊スキルの刻印
・インターセプター・コンボ強化
・アサルトシステム強化
・両刃の刻印
・伝導率強化
MODに関しては上記のような格闘攻撃、ギア、特殊スキル系のダメージ量をアップさせられるものがおすすめです。
ただし、マスターワーク入手以降はインターセプター専用MODの方がアーマー強化/シールド強化の数値がズバ抜けて高いので防御力強化という点を考えて専用MODで固めるのがおすすめ
おすすめ武器
個人的にインターセプターにおすすめ武器は「ヘビーピストル」や「アサルトライフル」ですが、正直格闘攻撃がメインのため武器の使用頻度は高くありません。
レベル30に到達してマスターワーク武器が手に入るようになって以降は、純粋に特殊効果が強力な「イヴェニアの雷光」や「復讐の使者」など扱いやすい武器を使っていくと良いでしょう。
インターセプターの立ち回りや戦い方のコツ
インターセプターは接近戦が得意ですが、逆に言えば敵と接近戦を行うので一気に戦闘不能になることも多いです。
インターセプターを使用する時に意識しておきたいのは、
・シールドが切れたら回避に専念する
・コンボの凍結などを狙って効率良くダメージを与えていく
・近接で倒すのが難しい敵には無理に近付かない
・難易度が上がったら防御力を見直す
難易度が高くなると、インターセプターの接近戦が雑魚敵に対しても通用しなくなります。
ただ、上記でも書いたマスターワーク以上の専用MODを揃えていくことで、インターセプターの防御力を底上げ出来るため難易度「グランドマスター」でも充分な接近戦が出来るようになります。
基本的には体力ゲージ上のシールド(青色ゲージ)が切れた頃に回避を始める感じで戦っていれば、素早く移動中はシールドゲージの再生速度が早まるため比較的安全に戦えるようになるでしょう。
それから、インターセプターは特殊スキル使用中の無敵状態で味方の蘇生が出来るため、グランドマスターのストロングホールドなど高難易度任務では蘇生役としても役立ちます。
Twitterや他サイトのランキングでは弱いと言われることの多いインターセプターですが、個人的にはマスターワークのスキルの特殊効果が強力で使い勝手が良いと思います。
「グランドマスター」の依頼やストロングホールドでも使用しているプレイヤーは多いように感じるので、気になる方は使って見て下さい。
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以上、『Anthem(アンセム)』のインターセプターの使い方についてでした。