今回は『ルルアのアトリエ』の体験版感想について。

本作はアーランドシリーズ4作目となる作品です。
ファミ通に付属したコードにて体験版をプレイする事ができ、私も体験版をプレイしてみました。

そこで今回は『ルルアのアトリエ』の体験版感想やルルアの父親予想についてまとめていきます。

ルルアのアトリエ

本作は2019年3月20日に発売予定のアーランドシリーズ4作目となるRPGです。
アーランドシリーズは『ロロナのアトリエ』→『トトリのアトリエ』→『メルルのアトリエ』と続いており、当初は3作目の『メルルのアトリエ』が完結作となっていました。
アーランドシリーズのストーリーや順番に繋がり

アトリエ20周年記念として2019年1月31日に発売された『ネルケと伝説の錬金術士たち』は街づくりがメインで主人公が錬金術使えないといった従来のアトリエシリーズとは違う内容から低評価も目立つ内容でした。


ですが、本作は従来のシリーズ作品と同じようにフィールドを探索して材料となるアイテムを採取、調合釜で錬金といったお馴染みのシステムになっています。

気になる時間制限ですが、本作に時間制限は無さそうです。
体験版だと時間の概念(朝と夜)などはありますが、特に時間制限に関わるものはありませんでした。
公式サイトにも時間制限に関わるワードは登場しませんし、メインストーリーの進行には下記の「アルケミリドル」の解読が関わってくるとの事です。

体験版では2章の冒頭までをプレイする事ができ、主人公のルルアと幼馴染のエーファ、師匠のピアニャ(『トトリのアトリエ』で登場)、最強の剣士を目指す冒険者オーレルが登場しました。
オーレルは『ロロナのアトリエ』から登場しているアーランド王国の国王で国最強の剣士でもあったジオとの関係性が気になるところです。
(ジオの本名はルードヴィック・ジオバンニ・アーランド、オーレルの本名はクリストフ・オーレル・アーランド)

 

あらすじ

ルルアは母親と離れた土地で錬金術の師匠であるピアニャと暮らしています。
幼馴染であるエーファと素材集めをしたりとのんびりと毎日を過ごしていましたが、ある日ルルアにだけ読める謎の本「アルケミリドル」を手にします。

ルルアは自分だけが解読できる本に何かを感じて本の解読に乗り出すといったストーリーです。

 

ルルアの父親は?

シリーズ経験者として気になるのはやはりロロナをお母さんと呼ぶルルアの存在だと思います。
そもそもアトリエシリーズは各仲間キャラとの個別ENDなども用意されているキャラゲーなので、『ロロナのアトリエ』の主人公であるロロナに明確な相手がいるというのは衝撃的です。

ただ、個人的にはルルアはロロナの実子ではないと思います
まずアーランドシリーズ3作目の『メルルのアトリエ』の時点でロロナの年齢は30を超えており、登場キャラの年齢とルルアの年齢を考えると違和感があります。
と言っても公式サイトに登場キャラの年齢は記載されていませんが、他のアトリエ作品では登場キャラの年齢は記載されているので、逆に考えると年齢を記載するとルルアがロロナの実子ではない事がすぐに分かってしまうからという可能性も考えられます。

ただ、シュタゲみたいに未来から来た娘という可能性も有るので100%ロロナの実子ではないとも言い切れません。
父親がいるとするならステルクさんなどが好ましいですが…。

後はアトリエシリーズはホムンクルスなども登場する結構ぶっとんだシナリオもあるので、ルルアの生まれに謎があるのではないかというのが個人的な予想です。
ルルアの住んでいる村に育児院があるのも気になりますし。

結構語ってしまいましたが、全てはただの予想なので真実は3月20日の製品版発売まで待ちましょう。

クリア後の評価や感想 シリーズキャラなど

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以上で『ルルアのアトリエ』の体験版感想についてを終わります。