今回は『Anthem（アンセム）』のストームの戦い方について
ストームは体験版の時に人気の高かったジャベリンです。
ホバリングの持続時間が長く、魔法のような攻撃が特徴的なジャベリンですね。
そこで今回は、『Anthme（アンセム）』のストームにおすすめ武器やアビリティ、立ち回りのコツなどについて書いていきたいと思います。
ストームの特徴
・ジャンプは1段ジャンプ
・ジャンプ後に×長押しで落下軌道を調整しながらゆっくり滑空
・○回避はテレポート
・ホバリング出来る時間はジャベリンの中で最長
・防御力が低い
・キネシス・シールドを纏っていてステータス効果や攻撃を受けた時のふらつきを防ぐ
・ホバリング中はシールドが強化されて受けるダメージが軽減される
・格闘攻撃はデトネーター属性
コンボ発生時のエフェクトは「AoE スプレッド」で、効果は“近くの敵にプライマー効果を付与”するというものです。
おすすめアビリティと特殊スキル
| アビリティ名 | 効果 |
| ライトニング・ストライク（L1） | 対象の位置に一閃の稲妻を放つ。連鎖コンボ |
| アイス・ストーム（L1） | 対象の位置に氷の爆発を連続で引き起こす |
| バーニング・オーブ（R1） | 複数の炎を発射するか、チャージして爆発力のある強力な火の玉を発射するか選択できる |
| フロスト・シューター（R1） | ホーミング機能を持った氷の破片を絶え間なく発射する |
| ウィンド・ウォール（L1+R1） | 指定位置に風の防壁を張って敵の砲弾をブロックする |
ブラストプラグイン（L1）でおすすめなのは「ライトニング・ストライク」と「アイス・ストーム」
フォーカスプラグイン（R1）だと「バーニング・オーブ」と「フロスト・シューター」です。
サポートプラグインだと敵の攻撃を防げる「ウィンド・ウォール」が扱いやすいですね。
これは敵の攻撃は防いでコチラからは敵を攻撃出来る壁となります。
ただ、難易度の高いミッションだと速攻で壁が破壊されるので適正難易度では強力なプラグインという印象です。
コンボ発生の組み合わせ
1.フロスト・シューター→ライトニング・ストライク
2.アイス・ストーム→バーニング・オーブ
個人的には範囲攻撃で味方のコンボも発生させやすいという点で、「アイス・ストーム」+「バーニング・オーブ」を装備して戦うことが多いです。
特殊スキル「エレメンタル・ストーム」は発動後にR2を押すと指定範囲内に属性ダメージ+隕石落下でコンボが発生して大ダメージを与えます。
素早く行動すれば3回攻撃することが可能です。
おすすめ武器
個人的にストームにおすすめの武器は「アサルトライフル」と「スナイパーライフル」です。
ストームは基本的に上空でのホバリング状態で戦うことが多くなるので、私は上記2つの組み合わせで装備することが多いです。
「アサルトライフル」が「マークスマンライフル」でも良い気がしますが、個人的にマークスマンは扱いにくく感じるのでアサルトにしています。
ちなみに、スナイパーライフルは威力の高い「デッドアイ」を装備することが多いですね。
入手率は低めですが、爆発効果を持つスナイパーを手に入れた場合はそれもおすすめです。
追記：マスターワーク武器「復讐の使者（ヘビーピストル）」を手に入れてからは、ストームがかなり強力になりました。
復讐の使者は特殊効果で「猛禽のデッドアイ：ホバリング中に使用することで武器のダメージが200%増加する」
ストームの立ち回りや戦い方のコツ
ストームはホバリング持続時間が最長のジャベリンなので、戦う時は上空へ飛んでからR3押し込みでホバリング
上空から敵を見下ろす形で戦闘していくのが良いです。
ブラストプラグインはR1を長押ししている間に攻撃範囲を指定出来て、結構な距離まで届くので敵から離れた位置でアビリティ+銃による攻撃を繰り返していれば比較的安全に戦えます。
「ウィンド・ウォール」は通常時でも扱いやすいですが、目標が“指定エリアをゲージが溜まるまで守る”時などに発動すれば味方に対しても役立ちます。
特殊スキルもアビリティも広範囲に攻撃出来るタイプが多いので、出来るだけ敵が複数固まっている場所を探して攻撃していくスタイルが強力です。
特に「アイス・ストーム」は敵を凍結させてから「バーニング・オーブ」で自身でコンボを発生させて良いですし、凍結させておけば味方がコンボを発生させてくれることも多いのでサポートにも向いてます。
格闘攻撃がデトネーター属性のため、敵を凍結させてから格闘攻撃でコンボ発生も出来ますが、ストームは防御力が低いので注意が必要です。
難易度の高いミッションだと近距離戦をしているとすぐに戦闘不能になることが頻繁に起きるため、ストームは基本的に遠距離メインということを頭に入れて戦っていきましょう。
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以上、『Anthem（アンセム）』のストームの使い方についてでした。
