今回は『シタデル』の拠点の玉座について
拠点の玉座は玉座とは別に使用できる玉座です。
効果範囲は狭いものの玉座を使用している状態で使える玉座となるので、探索時やPVPなどで使用する場面も多いと思います。
そこで今回は、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の拠点の玉座の使い方や効果範囲について書いていきたいと思います。
拠点の玉座の作り方
「拠点の玉座」はレベル30で知識を習得する事ができます。
玉座と同様にクラフトメニューの魔法の項目から作成→設置が可能で、必要な素材は何も無いので知識を習得すればすぐに作成する事が可能です。
ただし、玉座と同様に1つまでしか設置する事はできないため、2つ目の拠点の玉座を設置する場合は現在設置されている拠点の玉座は破壊されます。
拠点の玉座の使い方
拠点の玉座は基本的な使い方は玉座と同じです。
本作は建築物を設置しても初期の状態だと放棄された状態となって誰の所有物にもなりませんが、玉座を設置する事で玉座を設置したプレイヤーがその建築物の所有者となります。
拠点の玉座も玉座と同様に建築物に設置する事でその建築物の所有者になる事ができますが、玉座とは違って効果範囲が非常に狭いです。
横が3スペース、高さが4スペースの球体のイメージで拠点の玉座を中心に赤いオーラが出ているので範囲自体は分かりやすいと思います。
そのため、大きな第2拠点を作るためというような使用はできませんが、拠点の玉座自体は役立ちます。
今のところ思い付く使い道としては、
・リスポーン地点の設置
復活の石+拠点の玉座を設置して緊急時のリスポーン地点を作る事ができます。
・探索時の仮拠点/PVP時の前線基地の作成
などになりますね。
本作にはベッドなどが無いため、緊急時のリスポーン地点として使用する場面は多いと思います。
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以上、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の拠点の玉座についてでした。
ちなみに普通の玉座の効果範囲は分かりますか?
普通の玉座に範囲制限はないと思われます。
一応玉座の置いた床から100スペース以上繋げていっても所有権は途切れませんでした。
なので、おそらく玉座の床から繋がっている建築物であれば所有権は全て得られると思います。
時間がたつにつれて玉座の耐久が落ちるのですがなぜですか?
その辺りのシステムは詳しく調べていないのですが、おそらく拠点放置対策のために徐々に耐久値が減っているものと思われます。
玉座自体は16日?程度で風化するとの説明もあるので、拠点を放置していると16日程度の時間で耐久値が0になって消滅→放棄された拠点になって誰でも解体が可能になるというシステムかと。
ただ、私の玉座は耐久値は減っているものの16日以上保てている時もあったので、ログアウト中にのみ耐久値が減っていく?のかもしれません。
断定はできない推測でしかないのですが参考になれば幸いです。
(ちなみに、耐久値自体は玉座を設置し直すだけで全快します)