今回はPS4版『DOOM』のマルチプレイについて
本日キャンペーンモードを全クリしたので、オンラインも少しプレイしてみました。
よくあるレベル制となっており、レベルを上げる事で武器などが解放されていきます。
そこで今回は、『DOOM』のマルチプレイのルールやカスタマイズ要素などをまとめていきます。
マルチプレイ ルール
『DOOM』のオンライン対戦は、マッチ検索からプレイしたいルールを選ぶとオートマッチで自動的にマッチに参加することができます。
ルールは6種類
・チームデスマッチ
敵プライヤーを倒して先にスコアに到達したチームの勝利
・ソウルハーベスト
敵を倒すと落とす魂をスコア分回収したチームの勝利
・ドミネーション
ゾーンを制圧して先にスコアに到達したチームの勝利
・ウォーパス
マップ内を移動するゾーンを制圧して先にスコアに到達したチームの勝利
・フリーズタグ
武器で攻撃されると凍結し、味方全員が凍結すると敗北
・クランアリーナ
一度キルされるとリスポーン不可。最後まで生き残ったプライヤーのチームが勝利
これらに加えて特定のルールをローテーションでプレイする
・目標ベースモード
チームデスマッチ→ソウルハーベスト→ドミネーション→ウォーパス
・ラウンドベースモード
クランアリーナ→フリーズタグ
となります。
マップ内には、パワーアップアイテムや回復アイテム、アーマーなどが多く落ちており、基本的に移動しながら戦うような感じの対戦になっています。
一定時間毎に現れる「デーモンルーン」を拾うと、強力なデーモン(自分で設定可能)に変身することが可能です。
デーモンに変身中に敵に倒されてしまうと「デーモンルーン」を落としてしまい、敵プレイヤーに取られてしまう危険はありますが、非常に強力な攻撃を繰り出せるため、どうやって「デーモンルーン」を入手するかというのも重要になってきます。
変身可能なデーモンや装備可能な武器をアンロックするためには、レベルを上げる必要がありますが、プレイしてみた感じだとレベルは上がりやすいように思いました。
マッチ終了後にランダムで入手できるハッキングモジュールは、リスポーン時に使用することができ、それぞれ戦闘を有利にする効果などを発動することができます。
ただし、制限時間内が過ぎてしまうと使用したハッキングモジュールはなくなってしまいます。
マルチプレイ カスタマイズ
マルチプレイでは、プレイヤーのキャラクターや武器をカスタマイズすることができます。
キャラクターカスタマイズでは
・アーマー
・胴部
・左腕
・右腕
・脚
・ベースアーマー
を変更することができ、カラーや模様、汚れなども変更することが可能です。
武器はカラーと模様を変更することが可能
これらのアイテムは、マッチ終了後にランダム報酬として入手することが可能です。
ランダムなので、目当てのパーツを揃えるとなると、ある程度プレイする必要がありますね。
以上で『DOOM』のマルチプレイについてを終わりたいと思います。