今回は『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』のPAギアについて

PAギアは『地球防衛軍』の兵科のようなものです。
初期では2種類、本編を進める事で合計5種類?のPAギアが使用できるようになります。

そこで今回は、『アースディフェンスフォース』のPAギアの解放時期と特徴についてまとめていきます。

PAギア

まずPAギアの種類と解放時期は、
・トルーパー
開放時期:初期
ジェットリフター
解放時期:初期
・ヘビーストライカー
解放時期:ミッション12「ガーガント警戒発令」クリア後
・プロールライダー
解放時期:ミッション15「地下道探索」クリア後
プロトタイプ:プロールライダー
解放時期:ミッション52「燃える大地」クリア後

それぞれPAギアによって専用の能力があり、キャパシティ(装備できるアイテムのコスト上限)も異なるため、自分のプレイスタイルに合ったPAギアを選ぶ事が大切です。

 

各PAギアの特徴

各PAギアによる違いは主にキャパシティ、エナジームーブ、防御力、機動性の4つになります。

 

トルーパー

エナジームーブ:E-ダッジ(ステップ回避)
キャパシティ:120
防御力:中
機動性:中

特に大きな特徴は無いですが比較的使いやすいPAギアです。
R1のステップ回避を上手く利用すれば他のPAギアよりも敵の攻撃を回避しやすく、アイテムも多く装備できるのでビークルや回復などを装備しておけば様々な状況に対応する事ができます。

 

ジェットリフター

エナジームーブ:E-フライト(飛行)
キャパシティ:75
防御力:低
機動性:高

ダッシュが速く、空中飛行も可能と機動性に優れたPAギアです。
ただし、使用してみた感じだとダッシュと飛行の両方でエナジーを消費するため、エナジーが尽きないように注意しながら戦わなければいけませんでした。
エナジーが尽きた状態で敵に囲まれると非常に危険なので、空中飛行の間もエナジーを適度に回復する必要があります。

本作は味方の蘇生にも制限があり、ミッション終了後にジェム回収時間もあるのであまりメリットが少ない印象です。

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ヘビーストライカー

エナジームーブ:E-フィールド(展開している間、前方からの攻撃を防ぐ)
キャパシティ:60
防御力:高
機動性:低

移動速度が非常に遅いというデメリットはありますが、装備している武器を両手に装備するため、純粋に火力が他のPAギアよりも2倍になります。
更にエナジームーブでは前方の攻撃を防ぐシールドを展開する事ができ、攻守共に優れたPAギアです。

ただし、エナジームーブとダッシュの両方にエナジーを消費し、他のPAギアと比べるとエナジーの回復速度も遅いため、エナジーが0にならないように気を付けながら戦う必要があります。
主にシールド展開を攻撃を受ける瞬間のみにするという感じですね。

ヘビーストライカーは個人的にも使用頻度が高く、本作でも最強だと思うPAギアなのでPAギア選び悩んでいる方にはお勧めします。
ただ、キャパシティが一番低いのが難点です。

 

プロールライダー

エナジームーブ:E-ニードル(特殊ワイヤーを出して壁や地面へ移動可能)
キャパシティ:90
防御力:中
機動性:高

エナジームーブは立体機動装置みたいなイメージで、ジェットリフターと同じように機動性に優れたPAギアです。
また、オーバードライブを使用すると巨大生物を召喚して搭乗する事ができます。

巨大生物は扱いが地味に難しく、やや上級者向けのPAギアですね。

 

プロトタイプ:プロールライダー

エナジームーブ:E-ニードル
キャパシティ:100
防御力:低
機動性:高

基本的にはプロールライダーと同じ性能ですが、防御力が少し低く、逆に機動性とキャパシティが少し高くなっています。

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以上で『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』のPAギアの種類と特徴についてを終わります。