今回は『レッドデッドリデンプション2(RDR2)』のクリア後評価や感想について

『レッドデッドリデンプション2』は2018年10月26日に発売されたオープンワールドゲームです。
『グラセフ』の西部劇版で、ストーリーの時系列は前作よりも前になります。

そこで今回は、『レッドデッドリデンプション2(RDR2)』のクリア後評価や感想に加え、ストーリーの繋がりについて書いていきたいと思います。

クリア後評価や感想

本作は前作『レッドデッドリデンプション』の続編となる作品ですが、ストーリーは前作の前日譚となります。
時系列的には前作よりも前で舞台は前作よりも東

主人公は前作のジョン・マーストンではなくアーサー・モーガン操作します。
※ジョン・マーストンも登場し、エピローグでは操作キャラクターに変わる

プレイしてみた感想としては、
・グラフィックが思っていたよりも綺麗
・ストーリーのボリュームがある
・サブミッションや狩り、釣りなどやり込み要素が多い
・戦闘の難易度が低い
・武器の種類が少ない

ストーリーはチャプター1~6まであり、チャプター6が終了すると主人公がジョンに切り替わりエピローグに入ります。
エピローグはパート1~2があり、それぞれミッションが各チャプターと同程度に用意されているのでボリュームはありました。

私はメインミッションを優先して進めていましたが本編クリアまで約3日程度は掛かったので、探索重視の方や狩り・釣りを行っている方はかなり時間が掛かると思います。

11月中には「レッド・デッド・オンライン」が配信されるとのことなので、このボリュームのシングルプレイに加えオンライン要素があるのも大きなポイントでしょう。

探索中に発生するサイドミッションも多く、狩りや釣りもシステムが少し複雑なのでやり込み要素は多いですね。
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全体的にグラも綺麗でボリュームもあるためオープンワールドが好きな方は必ず楽しめる作品だと思います。

不満点を挙げるとすれば戦闘の難易度が低く、ミッションを進めている時に難しいと感じることがほとんどなかったことです。
私は高難易度ゲームが好きなので、この点は少し残念でした。

その他、期間限定のミッションがいくつかあるのに本編クリア後に各チャプターに戻るといった要素がないため、やり直しが出来ない点も微妙でした。
個人的に、本編クリア後の追加要素として所持品を引き継いで各チャプターの最初に戻れるような要素があれば良かったと思うのですが。

あとはキャンプ内でダッシュが出来なかったり、動きのテンポが悪いのが少し気になった程度ですね。

不満点は特に気にしなくても良いものばかりなので、大抵の方は気にならないと思います。
ストーリー後半は惹き込まれるものがあったので、西部劇の世界観が好きな方にはかなりおすすめ出来るゲームでしょう。

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以上、『レッドデッドリデンプション2』のクリア後評価や感想についてでした。