今回は『ジャストコーズ4』の発売前情報について
『ジャストコーズ4』はTPSのアクションアドベンチャーとして人気のあるシリーズ最新作です。
爽快感のあるアクションが評価されているアクションゲームですね。
そこで今回は、『ジャストコーズ4』の発売日や対応機種に加え、前作『ジャストコーズ3』の評価などについて書いていきたいと思います。
発売日や対応機種
『ジャストコーズ4』の発売日は12月4日
現段階で発表されているのは海外版の発売日のみで、国内版の発売日は未定でした。
※日本語版の発売自体は発表されていて日本語吹き替えトレーラー(動画)も公開されています。
対応機種はPS4/Xbox One/PCとなります。
ストーリーやシステム
細かなストーリー内容については発表されていませんが、今作の舞台は南米の大国・ソリス
家族に関する情報を聞いた主人公のリコがソリスに向かう、というストーリーのようですね
今作も前作同様に「グラップリングフック」や「パラシュート」、「ウイングスーツ」を使用した移動が可能です。
これまで以上に「グラップリングフック」の性能がパワーアップしているようで、フックを刺した敵にジェット噴射装置を付けたり、風船をつけて遠くへ飛ばす、などといったことが出来るとのこと
また、通常のアサルトライフルなどの武器には「サブショット」と呼ばれる新機能が追加されているようです。
これにより、アサルトライフルであればドローンを展開しての攻撃が可能になるなど、戦略の幅が大きく広がっているみたいですね。
前作と同じく今作もオープンワールドですが、広さは前作とあまり変わらないとのこと
ただ、洞窟などが存在しているため感覚的には前作よりも広くなっていると思って良さそうです。
マップは4つのエリアに分類され、それぞれ「氷山」「熱帯雨林」「砂漠」「草原」
さらに、各エリア内にはトレーラーにあるトルネードのような自然災害が常に発生しているようです。
爽快感のある移動や破壊活動が『ジャストコーズ』の魅力なので、『ジャストコーズ4』も中々に期待出来そうですね。
前作『ジャストコーズ3』の評価
最後にシリーズ未プレイの方のため、前作『ジャストコーズ3』の評価や感想について書いていきたいと思います。
『ジャストコーズ』シリーズはCIAのエージェントであるリコ・ロドリゲスが主人公のアクションアドベンチャーです。
『ジャストコーズ3』は独裁者ディラベロ将軍に占拠されたメディチ共和国舞台で、リコの友人マリオと共に独裁者と戦っていくというストーリーでした。
他のタイトルで言えば、『ゴーストリコン ワイルドランズ』や『アサシンクリード』『ファークライ5』などと似ていて、ストーリーを進めつつ町や拠点を解放していくというものです。
※敵の拠点を制圧していくことでマップの赤いエリアが味方のエリアに変わっていく
移動に関してはフックやパラシュートを使うことで人気漫画『進撃の巨人』のような移動が楽しめます。
車に乗ることも出来るのですが、フックによる移動スピードが速いため車はあまり役立たない印象がありました。
オープンワールドの中ではマップが広めで、派手な破壊活動が楽しめた作品なので、オープンワールドが好きな方は楽しめるかと思います。
ただ、戦闘面に関してはカバーアクションがなかったためイマイチな印象でした。
他にも、Amazonレビューでは「最初は面白いが飽きが来るのが早い」といった声も多いです。
個人的には前作も充分楽しめたため、『ジャストコーズ4』にも期待していますが、カバーアクションなどの細かな点が改善されていることを祈りたいですね。
それから、シリーズを通してストーリーには繋がりがありますが、それほどストーリー性が強いわけではないのであまり気にする必要はないと思います。
気になる方は発売までに期間が開いているので『ジャストコーズ3』から入ってみるのも良いかもしれません。
以上、『ジャストコーズ4』の発売前情報についてでした。