今回は『ハーヴェステラ』の序盤攻略のコツについて

本作はストーリーを進める他にも畑で作物を育てたり家畜を飼育したりと寄り道要素が多く、序盤は金稼ぎや回復アイテムの入手法が分かりにくい印象がありました。

そこで今回は、『ハーヴェステラ』の序盤おすすめ金策と食料(スタミナ)や回復アイテムの入手法について書いていきたいと思います。

序盤おすすめ金稼ぎ

本作では武器強化やリフォーム屋で新たな施設を開放したりするためにお金が必要になります。

お金を稼ぐ主な方法は下記の2種類
・出荷箱にアイテムを入れて売却
・各地で発生するクエスト達成

そして、序盤におすすめの金稼ぎはクエスト達成で、クエストは第三話進行中にレーテの村、ネメアの街(第三話A)、浜辺の町シャトラ(第三話B)、教都アルジェーン(第三話C)で発生します。

クエスト達成時には500~3000Grillaを入手出来る+大半のクエストで作物の種や苗木を手に入れることが可能です。


雑貨屋で序盤に購入するには高価な“繰り返し収穫可能”な種や死季で消滅しない苗木も報酬に含まれているものがあるので、お金に困っている場合は優先的にクエストをクリアしていくのがおすすめです。

ちなみに本作ではお金さえ貯まれば、極端な話が雑貨屋で大量の種を購入⇒寝て収穫⇒出荷箱で全て売却の繰り返しでひたすら金稼ぎが出来ます。
雑貨屋のアイテム一覧
アイテムの売却価格まとめ(メモ書き)

特定の季節で栽培可能な夏の「浮島スイカ」、秋の「ランタンカボチャ」、冬の「チルドプラント」は種自体が高価ですが売却価格がかなり高いので金稼ぎに向いています。

ちなみに本作は四季(各季節30日)+死季(1日)があり、春(30日)⇒死季(1日)⇒夏(30日)⇒死季(1日)⇒秋(30日)というように進むのですが、日数制限のようなものはないのである程度余裕を持って行動出来ます。

 

序盤のスタミナ回復方法

本作では一日を終えて朝を迎えると胃袋ゲージが0の状態で開始し、この状態だとスタミナが回復しないので食べ物を食べて胃袋ゲージをある程度回復させる必要があります(胃袋ゲージが満たされているとスタミナ自然回復)

初見だと分かりにくいですが、胃袋ゲージは採集ポイントで入手出来る「リトルキノコ」「クールベリー」「ワイルドリーフ」「クールリーフ」「ピンクアロエ」「ヒダネの実」などの食材で5回復出来ます。


「リトルキノコ」「クールベリー」「ワイルドリーフ」に関しては遠見の丘にも採集ポイントが5ヶ所あるので、序盤の内は朝起きたら採集ポイントを回収して始めるのがおすすめです。

※遠見の丘の出口に1ヶ所、南の小さな原っぱに2ヶ所、丘の上に2ヶ所

また、上記の金稼ぎで余裕が出来れば「ネメアトマト」や「ズッキューリ」「ベルホップ」などの繰り返し収穫が可能な作物を大量に育てて収穫⇒直接食べてスタミナ対策をするのがおすすめですね。

序盤の回復アイテムの入手法

上記で書いているスタミナ回復(胃袋)の食材ではHPを回復することが出来ないので、ストーリーを進める際にはある程度のHP回復アイテムも必要になります。

序盤~中盤におすすめのHP回復アイテムは「ジュース」と「山菜とキノコの炒め」です。

アイテム名 効果/作り方
ベリージュース 効果:HP+600
ドリンクメーカーに「クールベリー」を入れる
野菜ジュース 効果:HP+700
ドリンクメーカーに「キャロップ」や「シャトラパプリカ」等の野菜を入れる
山菜とキノコの炒め 効果:HP+900/スタミナ50%/胃袋+20
調理台でワイルドリーフ+リトルキノコで作成

ジュースの作成に必要になる「ドリンクメーカー」は第三話進行中に開放される火の大妖精のオーダーを少し達成するとレシピを習得、畑に設置出来る加工機です。

山菜とキノコの炒めはレーテの村のリフォーム屋で「調理台(2000Grilla)」を自宅に設置するとレシピを習得出来ます。

必要素材は上記でも書いている遠見の丘で入手出来る「リトルキノコ」+「ワイルドリーフ」なので日数を経過させてひたすら集めることで簡単に量産出来ておすすめですね。

ドリンクメーカーは果物を入れることでもジュースを作れるので、金稼ぎを兼ねてクエスト達成報酬で手に入る種を利用してジュースを作成していくのが良いでしょう。

また、ドリンクメーカー1個でドリンク1個の作成(入れてから1日経過)ですが、火の大妖精のオーダー18個達成で手に入る「ドリンクメーカーLv2」があれば1つで9個のドリンクを作成出来るようになります。

ハーヴェステラ 攻略メニュー

以上で『ハーヴェステラ』の序盤おすすめ金稼ぎや回復アイテムについてを終わります。