2015年発売予定の「メタルギアソリッドⅤ ファントムペイン」
序章にあたる「グラウンド・ゼロズ」をプレイした人なら、誰もが期待している作品だろうと思います。
中でも「METAL GEAR ONLINE」、”MGO”については詳細が気になっている方が多いのではないでしょうか
今回は、そのMGOについて詳しい内容がインタビューにて判明したようなので、前作「メタルギア4」のオンラインと比較しながら紹介していきたいと思います。
メタルギア オンラインの内容
これについてはトレーラーも公開されているので、まだ見ていない人は見てみてください
メタルギアオンラインのサービス開始時期はメタギア5の発売と同時期を検討しているとのこと
主な内容として、対戦人数は前作と同様、全体的な人数として12人~16人
これはチームとしての連帯感を出せるように考慮した上での人数らしく、これまでのことを考えても人数が増えるということはないでしょう
何気に一番気になっていると言っても過言ではない、コミュニケーション方法
トレーラーを見ただけではモヤっとしか分かりませんでしたが、これについては前作と同じくプリセット無線機能を搭載
前作と同じであれば、十字キーの各方向にさらに4つ、計16個の無線音声を登録して挨拶や援護要請などのコミュ二ケーションを取れるということになりますね。(うろ覚えですが)
対戦ルールについて
動画内では特殊なルールで対戦していたようですが、一般的なルールから特殊なルールのものまで、複数の対戦方法を用意しているとも発言しています。
中でも、前作「メタルギア4 オンライン」で好評だった「チームスニーキング」も存在していることが判明
片方が非殺傷武器しか持てないがステルス迷彩を装備。もう片方が殺傷武器を装備してターゲットを敵から守るという、どちらも緊張感が強い面白いルールでした。
私も繰り返しプレイしていた記憶があります。
本編はオープンワールドという設定でしたが、メタルギアオンラインでは個別のMAPを用意しているとのことです。
本編と同じく、時間帯、天候の変化もするようですね。
これについては、あらかじめ時間帯を選択できるということなので問題はないでしょう。
それから本編とオンラインについては一部の要素が関係あるようですが、プレイしている上で”本編を進めているから勝てる”などといった関連性はない模様
あくまで、本編、オンラインとして独立しているようです。
マザーベースに潜入など、本編が関係しているような話題も多かったので心配でしたが、どうやら大丈夫そうですね。
最後に新要素らしき内容のまとめ
前作では「SOPシステム」というもので、仲間の位置などを共有していましたが
今作のオンラインでは、本編と同様に双眼鏡で敵をマーキングする事が可能なマーキングシステムになっているようです。
これも仲間との共有が可能、前作よりさらに諜報活動スキルが重要になってきそうですね。
トレーラーを見ると色々なアイテムが存在しているように感じましたが、
フルトン回収
おもちゃのトラップ
敵兵をマーキングする投降型武器
これはFPS初心者のプレイヤーでも、やり方次第では上級者に勝てるように考えられたもので
射撃の苦手なプレイヤーでも支援という形で活躍できるようにということですね。
それからトレーラーの最後に出ていた、「自撮り機能」
これも新しく、カメラ機能の一つとして実装予定とのこと
以上、メタルギア オンラインの詳細まとめでした。
これで大体のオンライン内容は掴めてきましたが、まだ気になる部分は多いですね。
今後、詳細が発表されましたら追記していきたいと思います。