今回は『仁王2』の御霊について

御霊は魂代の1種ですが、これは魂重ねに使用する事で魂代のタイプ変更やランク上げに使う事ができます。

そこで今回は、『仁王2』の御霊の集め方や魂代のタイプ変更・ランク上げについてまとめていきます。

御霊

まず御霊は人間の強敵(名前付きなど?)から入手できる可能性がある魂代です。
※低確率ですが雑魚妖怪からのドロップも確認しています。

御霊自体に能力は無く、魂重ねの素材用として存在している魂代となります。


たまに継承アイコンの付いた特殊効果を持っている御霊も入手でき、これは魂重ねで使用する事でベースの魂代に継承する事もできました。

御霊の使い方

魂重ねは基本的に同じ魂代同士でなければいけませんが、御霊はどの魂代の素材としても利用する事が可能です。

そして御霊を魂重ねの素材として利用すると、
・ランクが2アップ
・ベースのタイプを御霊と同じものに変更できる
というメリットがあります。


御霊のタイプはランダムとなっており、例えば猛タイプの御霊を入手できればラスボス「大嶽丸(幻)」の魂代を猛タイプに変更する事もできます。

また、ベースのランクも2アップするので厄介なボス系の魂代などは御霊でランクを上げた方が手っ取り早いです。

魂代のランクを上げると特殊効果全般の効果量が大きく増えるので、魂代のランクを気にしてなかった方は覚えておきましょう。

御霊集め


御霊集めには中ボス系の人間が出現するミッションを周回するのがお勧めです。

私が御霊を集める場合は旭光篇のサブミッション「堺筒の行方」を周回しています。

このミッションは2か所で人間のボスを倒すだけなので短い時間でクリアする事ができ、2体共ボス扱いなので魂代のドロップ率も高めです。

また、ドロップ率を上げる手段として守護霊に「白澤(魂代ドロップ率+8%)」、憑着させる魂代にも魂代ドロップ率+のものをセット、木霊の加護でも魂代のドロップ率を選択しておくと良いでしょう。

ちなみに、「堺筒の行方」は小雀と蛍のどちらから先に倒しても良く、遠回りになりますが蛍と先に戦闘した場合はザコ×2が出現ししないようでした。

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仁王2 攻略メニュー

以上で『仁王2』の御霊についてを終わります。