今回は『Rust』の建築物の解体と移動について

本作は基本的に建築物の解体が出来ませんが、間違えて設置した際の救済措置として設置から10分間はハンマーで解体することが出来ます。

そこで今回は、PS4ゲーム『Rust』のハンマーによる建築物の解体や修理のやり方について書いていきたいと思います。

ハンマーの作り方

ハンマーは「木材×100」で作成出来るツールの1つです。

作り方自体は簡単ですが拠点作りの際に重要なツールで下記の使い道があります。
1.建築物のアップグレード
2.建築物の修理/回転
3.配置した収納箱を拾う
4.建築物の解体

建築物のアップグレード

建築物のアップグレードは序盤の拠点作りでも書きましたが、本作では「建築計画書」で設置した最初の土台や壁は耐久値が極端に低い藁(?)の建築物になります。

そして、ハンマーを装備した状態でこれらの建築物に近付くとアップグレードを行うことが可能になり、アップグレードを行うことで建築物の耐久値が上昇します。

建築物の耐久値

種類 耐久値
藁(初期) 10
木材 250
500
鈑金 1000
装甲 2000

初期の状態だと簡単に破壊可能な雑魚拠点になってしまうので、序盤の内は耐久値500の石拠点を目標に作成していくのがおすすめです。

建築物の修理/回転

建築物は他プレイヤーから攻撃されると耐久値が減少します。

減少した耐久値はツール棚に必要素材を入れていると?時間経過でゆっくり耐久値が回復しますが、ハンマーを使用することで素早く修理することも出来ます。

修理する方法は簡単で、建築物の修理に必要な素材を所持した状態でハンマーで叩くだけです。


また、ハンマーを装備した状態で建築物に対して△を押すと回転で裏と表を切り替えたり、配置したオブジェクトの向きを変えることが出来ます。

配置したオブジェクトを拾う

修理台や収納箱などの特定のオブジェクトはハンマーを装備した状態で△を押すと「拾う」で回収することが出来ます(中にアイテムが入っている時は拾うことが出来ません)

間違えて設置したオブジェクトを別の場所に設置する時や使わなくなった収納箱を片付ける時に便利なので覚えておきましょう。

建築物の解体

本作では一度配置した建築物は基本的に解体出来ませんが、間違えて配置した建築物は10分以内であれば解体することが出来ます。

解体のやり方は簡単で、建築物を設置後に10分以内にハンマーを装備した状態でL2「撤去」を選ぶだけです。

Rust 攻略メニュー【PS4ゲーム】

以上で『Rust』のハンマーの使い方についてを終わります。