今回は『Rust』のオートタレットについて

本作は拠点を守るタレットやトラップが多くありますが、中でも「オートタレット」は自動で動く対象を狙う強力な防衛システムです。

そこで今回はPS4ゲーム『Rust』のオートタレットの入手法と使い方、作成時の必要素材について書いていきたいと思います。

オートタレットの入手法

オートタレットはセーフゾーン「アウトポスト」の自動販売機から購入出来ます。
購入に必要な素材は「スクラップ×750」

購入するとオートタレットが手に入るので、入手後はすぐに設置して使うのではなく「リサーチテーブル」でレシピ化して量産を狙いましょう。

また、購入以外にもエアードロップやガンボックスなど特定のクレートから確率で入手することも可能です。

オートタレットの作り方

作業台レベル レベル2
リサーチコスト スクラップ×750
必要素材 CCTVカメラ×1、ターゲットコンピューター×1、上質金属×10

「CCTVカメラ」「ターゲットコンピューター」はコンポーネントになるのでモニュメントにある箱などから確率で入手出来て、序盤だと飛行場を周回していれば割と手に入るかと思います。

また、オートタレットの使用にはアサルトライフルに使用する「5.56MMライフル弾」が必要になるので、弾薬のレシピも別に入手しておく必要があります。

セーフゾーンの賊の野営地で「アサルトライフル」を購入して弾薬を抜き取るのもあり

オートタレットの使い方

オートタレットを作成後は攻撃可能範囲(設置時の矢印)を決めて拠点に設置しましょう。


設置後、近付いて「許可する(□)」で自分をタレットのフレンドリーリストに登録することで自身を攻撃対象から除外し、オン/オフの切り替え&オプション操作が可能になります。

注意点としてはチームメンバーでもフレンドリーリスト以外のプレイヤーは攻撃対象になるので、味方プレイヤーは全員がオートタレットに近付いて「許可する」でフレンドリーリストに登録する必要があります。

「許可する」はツール棚許可+オートタレットがオフ状態の時のみ可能なので、敵対プレイヤーがオン状態の時に近付いてオンオフ操作、リスト登録などは出来ません。

リスト登録を終えた後はオートタレットのインベントリに「5.56MMライフル弾」を入れて「オンにする(△)」と稼働状態になり、周囲にいる標的を自動的に攻撃してくれます。

また、タレットに近付いて□長押しでオプションを開くと下記の変更が可能です。

項目 内容
権限解除 自分をタレットのフレンドリーリストから除外(攻撃される)
回転 タレットの攻撃可能方向を変更する
モード切替 全員を攻撃(初期):認証のない全員を攻撃対象にする
ピースキーパー:武装または敵対的な態度のプレイヤーのみを攻撃する

※ピースキーパー+チームでも武装した時は攻撃される?ようなので、面倒ではありますがオートタレットのフレンドリーリストに全員登録するのが確実

その他、タレットはオフにしてハンマーを装備した状態で「拾う(△)」で回収出来ますが、タレットを回収すると耐久値が減少するので注意しましょう。

減少した耐久値は「上質金属」を所持してハンマーで叩けば修理出来ます。

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Rust 攻略メニュー【PS4ゲーム】

以上で『Rust』のオートタレットの使い方についてを終わります。