今回は『SEKIRO(隻狼)』の竜咳の治し方について

竜咳はプレイヤーの死亡回数が多くなると発生する病気です。
プレイヤーと関わった人物が患い、冥助確率の低下などのデメリットを受けてしまいます。

そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』の竜咳の治し方と「竜胤の雫」の入手法について書いていきたいと思います。

竜咳の発生と治し方

竜咳はプレイヤーの死亡回数が多くなると発生します。
自動的に発生するものなので、死亡回数が増えると勝手に発生すると思います。

発生時にイベントが起こり、さらに死亡回数が増えると荒れ寺に戻った時に薬師エマと仏師が一緒にいるので話しかけるとエマから頼まれ事

プレイヤーと関わった人物に竜咳の症状が出ているので、その人物に話しかける

話しかけて「吐いた血をもらう」を選ぶと「竜核の血塊」を入手出来ます。
入手後は荒れ寺に戻ってエマに「竜核の血塊」を渡しましょう。

竜咳を患っている人物はプレイヤー死亡時に所持していると冥助確率が低下するアイテムを受け取るので、そのアイテムの説明を見れば分かると思います。

血塊を渡してから一定時間経過後に荒れ寺にいるエマに話しかけると「竜胤の雫」「快復の御守り」が貰えます。

以降は鬼仏に「竜咳を快復させる」の項目が追加されるので「竜胤の雫」を使用して快復することで、竜咳を患っている人物が治ります。

竜咳によるデメリット

竜咳が発生するとプレイヤーの冥助確率が低下する他、話しかけてイベント(選択肢)が発生するキャラクターはイベントの進行が出来なくなる(?)ようです。
※金剛山の小太郎に竜咳発生後、話しかけても選択肢が発生しなかったため

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竜胤の雫の入手法

竜咳を治すためには毎回「竜胤の雫」を使用する必要があります。
初回はエマから貰えますが、これは消費アイテムなので一度使用するとなくなります。

竜胤の雫の入手法は2つ
・供養衆(ショップ)で購入
・アイテムとして落ちているので拾う

基本的には各地にいる供養衆が売っているので、購入することで手に入れることが出来ます。
落ちているのはあまりなさそうですが、金剛山の鬼仏「本堂」近くの仏像前で手に入れました。

ちなみにショップで購入できるアイテムの数には上限があるため、竜咳が発生してもすぐには治さないで、なるべく治す時期は引き延ばす方が良さそうです。

【SEKIRO】攻略メニュー【隻狼】

以上、『SEKIRO(隻狼)』の竜咳の治し方と竜胤の雫の入手法についてでした。