【SEKIRO】クリア後の追加要素と引き継ぎ周回プレイ【隻狼】

今回は『SEKIRO（隻狼）』のクリア後の追加要素について

本作は源の宮クリア後に葦名城本城の抜け穴でラスボスを倒すとエンディングを迎えます。
エンディング分岐があるようですが、現時点では未確認です。

ということで今回は、『SEKIRO（隻狼）』のクリア後の追加要素と周回プレイについて書いていきたいと思います。

クリア後の追加要素

本作はエンディングを迎えると、エンディング後に2周目に入るor入らないの選択肢が発生します。

ここで「いいえ」を選ぶとラスボスを倒した状態から再開となり各エリアの探索が出来ます。
以降は鬼仏から「2周目の戦いをはじめる」を選ぶことでいつでも2周目に入ることが可能です。

2周目に入らない場合に出来るのは本編クリア前の寄り道要素などで、これは見逃したアイテムを回収するための救済措置だと思うので、特に追加された要素はないようです。

なので、やることを全て完了している場合は2周目に入っても問題はないでしょう。
※2周目に入らなかった時にも追加要素があれば見つけ次第追記します。

2周目に入るとステータスやアイテムを引き継いで周回プレイが出来ます。

簡単に確認してみたところ、
・所持金
・スキル経験値
・所持アイテム（消費アイテム/素材アイテム）
・特定の貴重品
・スキル

特定の貴重品は「貴い餌」「宝鯉の鱗」「酒系アイテム」「伝書」「技書」など引き継ぎたいアイテムは大体全てありました。
「戦いの残滓」と「念珠（数珠玉）」もあるのでプレイヤーのステータスも引き継げています。

2周目と1周目の違いを挙げると、「数珠玉」は同じ場所から二度目は手に入らないため、強敵を倒した時や宝箱の中身など「数珠玉」があった場所は「重たい銭袋」や「おくるみ地蔵」に変わっています。

その他、2周目に入ると貴重品「九郎の御守り」が手に入ります。

これはゲーム開始後、御子と合流すると御子に御守りを返すことが出来て、返すと難易度が上がり体力ゲージの下に“難”の文字が表示されます。
仏師に話しかけて「さらなる苦難から逃れる」を選べば通常の難易度に戻ります。

他にも気付いた点があれば追記します。

以上、『SEKIRO（隻狼）』のクリア後の追加要素と周回プレイについてでした。