今回は『コールオブデューティ WW2』の派遣について
派遣はショットガンに焼夷弾を装備出来て、ネット上でも焼夷弾が強力だと言われています。
ただ、見晴らしの良いマップでは中距離・遠距離から倒されるのでマップによっては扱いにくい師団ですね。
そこで今回は、『コールオブデューティ WW2』の派遣の個人的おすすめ武器や基礎トレーニング、戦い方のコツついて書いていきたいと思います。
派遣のおすすめ武器や基礎トレーニング
派遣の特性
・ショットガン焼夷弾
・タクティカルとリーサルを選択できる
・ダッシュ中に装備を素早く、遠くに投げられる
・キルした敵から装備を獲得できる
派遣は初期レベルからショットガンに焼夷弾を装備することができます。
レベル2ではタクティカルとリーサルを装備出来るようになるので投擲武器が他の師団より1つ多くなります。
派遣はショットガンとの相性が良く、焼夷弾は強力なので基本的にはショットガンをメインに戦っていきましょう。
ショットガンは種類が少なく、装弾数や威力により使い勝手が変わってきますが個人的には序盤にアンロック出来る「M30 LUFTWAFFE DRILLING」を使用することが多めです。
「トグルアクション」がアンロックされた時はトグルを使用していたのですが、M30の広範囲に攻撃出来るのが魅力的なのでどちらも使用することがあります。
アタッチメントの数もライフルと比べると少ないので悩むことはないと思いますが、
・ステディエイム
腰撃ち時の命中率が高まる
・アドバンスライフル
ダメージフォールオフ範囲を拡大
・ラピッドファイア
武器の連射速度を増す
私は上記のアタッチメントを装備することが多いです。
特にステディエイムは腰撃ち時の命中率が高まるのでおすすめです。
左がステディエイムあり、右がなし
基礎トレーニングに関しては、
・ライフルマン
メインウェポンを2つ持つことができ、武器の切り替えが速くなる
・インスティンクト
画面外から狙われていると警告し、敵の爆発系装備を検知
・ハッスル
ダッシュ中のリロードが速くなる
ライフルマンはメインウェポンを2つ装備出来るようになるため、ライフルやライトマシンガンなどを装備することで中距離や遠距離にも対応出来るようになります。
装備する場合はライフルの方がアタッチメントでブレをなくせるようにメインにライフル系、サブの方にショットガンを装備するのが良いでしょう。
私の場合は、メインにSTG44を装備してサブにM30を装備して戦うことが多いです。
※ただし、ショットガンにステディエイムを装着出来なくなるので好みによってメインとサブは変えるのが良いです。
派遣の戦い方のコツ
派遣のショットガン持ちで戦う場合は焼夷弾をメインに戦っていきましょう。
焼夷弾は十字キーの左で装備可能で、リスポーン時は通常弾が装備されているので毎回リスポーン時には焼夷弾に切り替える必要があります。
焼夷弾は4発まで使用可能で、焼夷弾を使い終わると通常弾に切り替わります。
トグルアクションの場合は焼夷弾4発の後に即座に通常弾を撃てるので最初の切り替えに若干の時間が掛かる以外のデメリットはないですね。
ショットガンで戦う場合は建物の中や塹壕など入り組んだ地形で、敵と遭遇する時に近距離になるルートを通って戦っていきましょう。
ライフルマンでライフル系装備を持っている場合は別ですが、ショットガンのみでは中距離・近距離で敵に見つかると厳しいので立ち回りが重要になります。
敵を見つけた場合は構えず、腰撃ちで戦うため銃口は建物の入り口や通路の先など敵が来る可能性の高い方向に向けておくと即座に倒せることが多くなります。
基礎トレーニングのライフルマンをセットした派遣の場合は中距離でも上手く立ち回れることが多いので、ロードアウトに複数の派遣をセットしておくと良いです。
・ライフルマン(STG44+M30など)
見晴らしの良いマップでも戦えるロードアウト
・インスティンクト
画面外から狙われていると警告が入るので少し広めのマップにおすすめ
・ハッスル
ガンガン攻めるプレイヤーにおすすめのロードアウト
ライフルマンをセットして戦う場合はメインはショットガンで、中距離で敵を見つけた場合などにライフルに切り替えて仕留めていくのがおすすめです。
ショットガンで倒そうと無理に追いかけると別プレイヤーに見つかったり振り向いて見つかる場合があるので注意です。
ハッスルはロード時間が短くなるため前線に突撃するプレイヤーはセットしておくと楽になると思います。
以上、『コールオブデューティ WW2』の派遣のおすすめ武器やアタッチメントについてでした。