今回は『コールオブデューティ WW2』の空挺について
空挺はサブマシンガンにサプレッサーを装着出来て、敵にバレずに戦うことが出来ます。
レベルが上がれば移動スピードに関する特性を習得出来るので敵の背後を取ることで有利に戦える師団です。
そこで今回は、『コールオブデューティ WW2』の空挺の個人的おすすめ武器やアタッチメント、戦い方のコツついて書いていきたいと思います。
空挺のおすすめ武器や基礎トレーニング
空挺の特性
・SMGサプレッサー
・ダッシュの持続距離が長くなる
・障害物の乗り越えが速くなる
・ダッシュスピードが増す
空挺は初期レベルからサブマシンガンにサプレッサーを装着することができます。
サプレッサーを装着することで発砲音を抑え、自分の位置が発砲時にマップに表示されなくなるのが特徴です。
師団レベルが上がることでダッシュの持続距離、障害物の乗り越えスピード、ダッシュスピードが増加するため敵の背後を取って戦うスタイルがメインとなります。
個人的におすすめの武器(サブマシンガン)は「GREASE GUN」です。
初期武器ではあるもののブレが少なく扱いやすいので使用頻度は高めですね。
アタッチメントは、
・グリップ
エイム中の武器の反動を減らす
・ステディエイム
腰撃ち時の命中率が高まる
空挺は敵がコチラに気付いていない場合が多いため、ブレをなくして命中率を高めるのが重要です。
グリップはもちろんのこと、ステディエイムを装着していれば少し離れていても腰撃ちで敵に当てることが出来るので重宝します。
基礎トレーニングは、
・インスティンクト
画面外から狙われていると警告し、敵の爆発系装備を検知
インスティクトをセットしていると後方や左右から敵に狙われたときに画面が黄色く光って警告が入ります。
警告が入った時に近くの建物に入ったり物陰に隠れることで敵の攻撃を回避出来るので、ステルス移動がメインの空挺では役立つことが多いです。
空挺の戦い方のコツ
空挺はサプレッサーで敵に位置がバレにくくなることが長所なので、敵の背後に回り込んで戦っていくのが良いです。
敵の横や背後から攻撃を仕掛けることで、敵はどこから撃たれているのか即座に把握出来ないため楽に仕留めることができます。
敵の背後に回りこむのが難しい場合は、建物の入口横や物陰に隠れる待ちタイプでも相性が良いです。
ただし、サブマシンガンは威力が低いため敵との撃ち合いは不利なので正面からやり合うのは向いていません。
そして、インスティンクトをセットしていれば画面外からの攻撃は警告が入るのですぐに回避出来ます。
前方から狙われている場合は警告が入らないので、画面が光った時は左右or背後から狙われているということになります。
なので、すぐに前方にある物陰に隠れて待ち伏せが出来るので撃ち合いが得意ではない空挺と相性が良いです。
待ち伏せすることで複数の敵とも有利に戦えるため、敵の陣地側に攻めてから物陰に隠れて戦うのがおすすめです。
味方が多い場所で待ち伏せしてもあまり意味がないので、なるべく敵陣地側まで攻めていくようにしましょう。
上手くいけば敵拠点に攻めて敵を倒したら少し場所を変えて隠れ、リスポーンして油断しているプレイヤーを倒す⇒また少し場所を変えて待ち伏せといった感じで複数回キルすることも出来ます。
ただマップによっては隠れる場所が少なく見つかりやすかったり、敵が待ちばかりで攻めてこない時は上手くいかないので無理して攻めるのは諦めましょう。
注意点として、敵が偵察機を使用した時や基礎トレーニングのスパイをセットした敵に攻撃された時はマップに表示されてしまうので、適度にマップのアイコンで敵に見つかっているのかは確認しておくと良いです。
左(白)はバレている状態で右(黒)はバレていない状態
サブマシンガンは中距離・遠距離でも割と戦えるためサプレッサーを装着して戦えるのは強力ですね。
師団レベルが上がれば敵陣地に移動するのが楽になるので空挺は師団の中でも強力な師団だと思います。
ただし、敵に見つからずマップを移動する立ち回りが重要になってくるのでマップやマップごとの敵の攻めてくるポイントを把握するまでは扱いにくいかもしれません。
以上、『コールオブデューティ WW2』の空挺のおすすめ武器やアタッチメントについてでした。