今回は『フォールアウト76(fallout76)』の拠点について書いていこうと思います。
本作も前作同様に拠点の防衛や電力を通す事で起動する建設物があります。
そこで今回は、『フォールアウト76』の拠点の防衛の仕方や電気の使い方などについてまとめていきます。
拠点の防衛
C.A.M.P.とワークショップでは、自分が配置した建設物を破壊されないように守る必要があります。
特にワークショップで資源や水を自動生産してくれる建設物を配置した場合、自分がいない時に防衛クエストなどで出現する敵にジェネレーターや浄水器などを破壊されてしまう可能性もあります。
拠点の建設物を防衛する手段としては、
・タレットやトラップの設置
・防護柵の設置
などになりますね。
特にタレットは敵を自動で攻撃してくれるので、防衛機能が非常に優秀です。
ただし、タレットにも耐久値があり、敵の数が多いとタレットを破壊されてしまう可能性も十分にあるので設置の仕方に注意しましょう。
注意点としては、
・守りたい建設物の近くに防護柵やタレット、トラップを設置する
・タレットの攻撃範囲に障害物を設置しない
例えば浄水器を守りたい場合に私が配置する方法としては、
1,浄水器の周りに防護柵を設置
2,防護柵の前にタレットを設置
3,タレットの近くにトラップを設置
という感じです。
資源に余裕があれば浄水器自体を建物で囲ってしまったりするのも良さそうですね。
この辺りはもう少しやり込んでから追記しようと思います。
電気の使い方
本作には電力が必要な建設物が多く存在します。
電力が必要な場合は、その建設物に電力マーク(雷)が表示されており、多くの電力が必要な場合は、必要な電力数がマーク下に表示されます。
基本的にはジェネレーターを設置してワイヤーを繋げる事で電力を供給する事が可能です。
必要条件が満たされている場合は、その建設物の雷マークが赤から白に変わります。
(赤の状態だと電力が供給されていない)
また、ジェネレーター毎に生み出せる電力は異なります。
・ジェネレーター小:3
・ジェネレーター中:5
・ジェネレーター大:10
・ジェネレーター核融合:100
・ジェネレータ風車:3
ワイヤーの繋げ方
例えば、浄水器にワイヤーを繋げる流れとしては、
1,浄水器(必要電力4)を設置
2,浄水器の近くにジェネレーター中を設置
3,〇ボタンで編集モードに切り替える
4,ジェネレーターに視点を合わせて△ボタンでワイヤーを出す
5,ワイヤーを伸ばして浄水器のワイヤー接続部分に近付けると自動でワイヤーが接続される
ライトなどの使い方
浄水器などはジェネレーターと直接ワイヤーを繋げる事で起動しますが、ライト関係のアイテムは電源も設置する必要があります。
ライトの使い方
1,ライトを設置
2,ライトの近くに電源コネクターの電線管を設置
電線管は初期が壁に設置するタイプですが、十字キー切り替えで変形させる事で地面に設置するタイプに変える事もできます。
3,ジェネレーターを設置
4,ジェネレーターと電線管をワイヤーで繋げる
これでライトに電力が供給されるはずです。
もし電力が供給されていないのであれば、電源とライトの距離が離れすぎている、電源とライトの間に障害物があるなどの原因が考えられます。
電源1つで複数のライトを点灯させる事も可能?なようで、どれくらいの距離が供給範囲内なのかはイマイチ不明です。
ワークショップで核物質やギアなど資源を稼ぐ方法
きれいな水の集め方と浄水器の設計図
pvpモードやワークショップの襲撃
ワークショップの獲得と所有権
以上で『フォールアウト76』の拠点の防衛や電気についてを終わります。