今回は『進撃の巨人』のプレイ評価や感想について
以前も3DSでゲーム化はされていましたが、今作はPS4も含まれているので私自身、かなり注目していた作品です。
そこで今回は、「進撃の巨人」の評価や感想に加え、ストーリーモードの内容やオンライン実装の時期などについて書いていこうと思います。
評価や感想
私はPS4版を購入したのでグラフィックやラグは特にありませんでした。
良かった点は、
・立体起動装置で移動するのが楽なので面白い
・キャラクター毎にスキルがあるので個性がある
・操作方法が簡単なので初心者でもプレイ可能
・イベントシーン含め原作を上手く再現している
悪かった点は、
・ストーリーモードのボリュームが少ない
・マルチプレイがまだ含まれていない
・アクションゲームが得意な人にとっては簡単過ぎる
ネット上の評価も高評価ばかりなので購入を迷っている方は買って損はないと思います。
爽快感は抜群にありますし、キャラクターの出来も素晴らしいです。
ただ、無双ゲーのよう部分が多くあり三國無双系を思い出します。
イベントシーンで省いている所が目立つので、仕方がないことではありますが原作を知らない人は理解出来ない場面が多いかもしれません。
調査任務と呼ばれるストーリーとは関係ない戦闘はかなりの数があるので、それを含めるとボリューム不足ということはないと思います。
それから、前情報の時点から予想していたことではありますが、ヌルゲーです
・立体起動装置のアンカーを自動で刺してくれる
・スティックで狙う部位をすぐに変更できる
・巨人の「うなじ」の当たり判定が甘い
・ガスがなくても余裕で勝てる
アクションゲームが得意な人にとっては物足りないと思います。
※「うなじ」は巨人によっては正面からでも余裕で攻撃できる
実際、敗北してしまったのは「終章」で本体の兵士を護衛する際にちょっと離れていたら兵士が全滅してしまった一回のみです。
女型の巨人なども特に苦戦することはないので、もう少し難易度高めに作って欲しかったですね。
ですが、「進撃モード」を全てクリアする事で高難易度版が出現します。
追記：高難易度版の『真・進撃モード』はアクションゲームが得意な人にとっても難しいと思われるほど難易度が跳ね上がっています。
なので、ヌルゲーだと思って購入を迷っている方でも充分楽しめるはずです。
ちなみに、調査任務の後半の方は若干難しめだと思いました。
ストーリー内容やオンライン実装
では、次に「進撃の巨人」のオンラインとストーリーについて書いてこうと思います。
まずストーリー内容ですが、進撃モードではアニメの終わりで一区切り
終章に入ることで獣の巨人と戦う話も含まれています。
終章のラストでは超大型巨人&鎧の巨人と戦う場面です。
※ネタバレになったら困るのでこのぐらいしか書けません
そしてオンラインの実装時期は、3月24日の無料アップデートで行われるとのこと
正直、最初からオンラインを含めて欲しかったです
マルチプレイモードでは最大4人で「壁外調査モード」をプレイ出来るようです。
それから救援仕様が新しくなるとのこと
ただ、プレイヤーの誰かが死亡するとゲームオーバーだそうです。
野良と組むのは大変かもしれませんね。
以上、「進撃の巨人」の評価や感想についてでした。
