おすすめ映画（洋画）追加紹介!その1 101~125

今回は管理人おすすめの洋画紹介の追加紹介です。

前回100本のおすすめ洋画を紹介したのですが、面白かったのに忘れていて抜かしてたものや最近見たもので面白かった映画が合わせて25本以上になったので101~125という事で紹介していこうと思います。

これからも25本到達する度におすすめ洋画紹介記事として更新していこうと思うので、私と同じように洋画好きの方がいれば参考にして下さい。
他にも面白い映画情報などコメントあれば嬉しいです。

101,ブレイブハート

メル・ギブソン主演のスペクタクル映画です。
前回紹介した「パトリオット」と似た映画で1人の男の復讐劇を描いた内容となっています。
舞台は13世紀のイングランド王エドワードI世の支配下にあったスコットランドで、祖国解放のために民衆を率いて戦ったウィリアム・ウォレスの生涯を描いたストーリーです。

102,タイタンズを忘れない

デンゼル・ワシントン,とウィル・パットン主演のヒューマン映画です。
まだ黒人差別が激しい1971年のアメリカで黒人と白人混合のフットボールチームをまとめあげようとする2人のコーチの話となります。
コーチの指導のもとに人種の壁を越えて芽生える友情やチームの快進撃などフットボールを知らない方でも楽しめる作品だと思います。

103,ロビンフッド

ラッセル・クロウ主演のスペクタクル映画です。
前回紹介した「グラディエーター」のリドリー・スコットとラッセル・クロウによる新たな映画ということで、中世イングランドの伝説の人物となっているロビン・フッドの生き様を描いた作品となっています。
「グラディエーター」にハマった方やアクション映画が好きであれば楽しめるでしょう。

104,ディバイナー戦禍に光を求めて

こちらもラッセル・クロウ主演で戦争アクション映画です。
ラッセル・クロウの初監督作品ともなっている本作は、第一次世界大戦中の13万人以上の犠牲を出したとされる「ガリポリの戦い」から4年後、戦地に行った息子3人を僅かな希望を頼りに探しに行く父親の話となっています。
初監督作品という事ですがストーリー・演出共に良く出来ていて最近の映画ではかなり面白かった映画です。

105,グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

ロビン・ウィリアムズとマット・デイモン主演のヒューマンドラマです。
マット・デイモンとベン・アフレックが脚本を務めているということでも知られていますね。
数学の天才だけど素行の悪い青年ウィルと心理学講師のショーンが次第に打ち解け合い、ウィルが人として成長していく様子を描いた作品となっています。
ウィルの友達として登場するチャッキー（ベン・アフレック）もいい味を出していて人生に悩んでいる方に見て欲しい作品です。

106,アンストッパブル

デンゼル・ワシントンとクリス・パイン主演のアクション映画です。
操作ミスで無人のまま速度を上げて走りだした暴走貨物列車を現場の近くで仕事をしていたベテラン機関士フランクと新米車掌ウィルが止めようと奮闘するストーリーとなります。
フランクとウィルの掛け合いが面白く、終始目を離せない映画です。

107,コン・エアー

ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。
殺人の刑を受けて8年間服役したポーが模範囚として釈放され、服役中に生まれた娘のいる故郷まで移送する「コンエアー」に乗るが、同乗していた凶悪犯によって「コンエアー」がハイジャックされてしまうというストーリーになります。
ギャグやアクションが程よく合わさっていて1つのアクション映画として完成度の高い映画です。

108,羊たちの沈黙

「ハンニバル」シリーズとして知られる4作品で、サスペンス映画のシリーズです。
順番は「羊たちの沈黙」→「ハンニバル」→「レッド・ドラゴン」→「ハンニバル・ライジング」となります。
FBI訓練生のクラリスが凶悪事件解決のために人食い事件の犯人で精神病院に収監されているレクター博士に会いに行くというようなストーリーです。
かなり有名なシリーズ作品ですが、サスペンス映画が好きで知らない方であれば絶対に見るべきでしょう。
2作目の「ハンニバル」でクラリス役が変わっているのが少し残念な点で、「ハンニバル・ライジング」はハンニバルの過去を描いた話になります。

109,誘拐の掟

リーアム・ニーソン主演のサスペンス映画です。
元刑事の私立探偵が連続誘拐殺人事件の犯人を追いかけて捜査していくという話になります。
原作は小説の「探偵マット・スカダー」シリーズで、主人公役のリーアム・ニーソンもカッコ良いのでサスペンス映画が好きな方であれば楽しめるでしょう。

110,WILD HOGS／団塊ボーイズ

ジョン・トラボルタ、ティム・アレン、マーティン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシーの4人主演のコメディ映画です。
人生どん詰まりの中年オヤジ4人が日常から逃れるためにバイクでアメリカ横断3200キロの「自由な旅」へ出るという話になります。
4人の掛け合いやギャグは面白いものが多く、純粋に笑いたい方にオススメな映画です。

111,キングスマン

コリン・ファース主演のアクション映画です。
どこにも属さない諜報機関「キングスマン」の一員であるハリーが新人候補エグジーをスカウトするという話で、エグジーのキングスマンになるための試験とハリーの事件捜査が並行して描かれています。
終始テンションの高いノリが特徴的で、アクションシーンも並みのアクション映画よりもずば抜けてカッコ良いですね。
個人的に教会の戦闘シーンはかなりお気に入りです。

112,十二人の怒れる男

ヘンリー・フォンダ主演のヒューマンドラマです。
誰が見ても有罪っぽい少年の裁判で1人の陪審員が少年の無罪を主張したことから1つの部屋で12人の陪審員が議論するという話になります。
古い映画ですが、流れるように推理要素なども入っていて目を離せない内容です。
自分の言葉で墓穴を掘る人なんかもいて笑える場面もありますね。
ちなみに私がゲオで借りた時は吹き替えができていない箇所があったので注意が必要?かもしれません

113,陽のあたる教室

リチャード・ドレイファス主演のヒューマンドラマです。
作曲家の夢を諦め切れない元バンドマンのグレン・ホランドが暇な時間が多そうというイメージから高校の音楽教師を勤める事になるが…という話になります。
最初はやる気のないホランドが次第に生徒に音楽の素晴らしさを教えようと考えていく展開となり、教師と生徒の物語だけでなく、父と息子の話など見どころがたくさんある映画です。
また、当時の時代背景も合わせて描かれているのも特徴的で、1人の男の生涯を描いた映画となっています。

114,マイ・インターン

ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ主演のヒューマンドラマです。
若くして成功を掴んだジュールスと福祉事業として雇われた70歳のシニアインターン・ベンの2人が次第に心を通わせていくという話になります。
年を取ってからも物事に前向きなベンには考えさせられる事も多く、万人に見て欲しい映画ですね。

115,アトランティスの心

スティーブンキング原作でアンソニーホプキンス主演のヒューマンドラマです。
父を亡くし、母と2人で住んでいるボビーとある日2階の空き家に越してきた老人テッドの2人の交流を描いた話になります。
テッドには不思議な力があってファンタジー要素も少し入っていますが、基本は老人と子供の友情を描いた感動的な映画です。

116,ニューヨークの恋人

メグ・ライアンとヒュー・ジャックマン主演のラブロマンスです。
19世紀の貴族であるレオポルドが現代にタイムスリップしてきてN.Y.で暮らすキャリアウーマンのケイト出会うという話になります。
前も言ったと思うのですが、私はラブロマンスはあまり見ないのですが、それでも普通に楽しめた映画なので恋愛系が苦手という方にもオススメです。

117,シビルアクション

ジョン・トラヴォルタ主演のサスペンス映画です。
高額報酬の依頼しか受けない弁護士が田舎町の民事裁判に関わった事で人として変わっていくというストーリーになります。
実話をもとに製作された映画で、法廷サスペンスが好きな方でもそうでない方にも見てもらいたい映画です。

118,メメント

ガイ・ピアース主演のサスペンス映画です。
10分間しか記憶を保てない男が妻を殺した犯人を探して捜査していく話になります。
結末から巻き戻すように流れる話と時間軸通りに流れている話が交互に入る複雑な作りになっていますが、見終わると話の内容がスッキリ頭に入ってくるという演出が素晴らしい映画です。
完璧に理解するなら2回は見ておきたい映画でもありますね。

119,インセプション

レオナルド・ディカプリオ主演のアクション映画です。
人の夢に入り込んでアイデアを盗む事のできる主人公が巨大組織に雇われ、敵対組織のトップにアイデアを植え付ける任務に挑むという話になります。
SF要素の入った壮大なストーリーになっていますが、娘に会うために頑張る主人公はカッコ良く、夢の中の時間は現実の時間よりも長くなっているので見終わった後の余韻が凄いです。

120,ハドソン川の奇跡

トム・ハンクス主演のヒューマンドラマです。
制御不能になった飛行機をハドソン川に不時着させて乗客全員を救ったサレンバーガー機長が不時着させたのは最善の選択だったのかと国家運輸安全委員会から厳しい追求を受けるという実話をもとにした話になります。
オチの感想を書くとネタバレになってしまうので伏せますが、面白い作品である事は保証できます。

121,告発

クリスチャン・スレイターとケヴィン・ベーコン主演の社会派ドラマです。
小さな罪でアルカトラズ刑務所に入れられ、悲惨な虐待を受けてきた囚人が殺人の罪を犯して罪に問われ、若手弁護士と出会ったことで友情を深めていく話になります。
実話をもとにしたシリアス要素多めの映画ですが、考えさせられる事も多いので万人に見て欲しい作品ですね。

122,インディージョーンズ

ハリソン・フォード主演の有名なアクションアドベンチャーシリーズです。
順番は「失われたアーク」→「魔宮の伝説」→「最後の聖戦」→「クリスタル・スカルの王国」となります。
基本的に考古学者インディの冒険を描いた作品で、ヒロインも仲間となる人物も毎回違うので単品で見ても楽しめますが、1作目と4作目は繋がっているので続けて見た方が良くはあります。
個人的にはお父さんが登場する3作目が一番面白かったです。

123,GAMER ゲーマー

ジェラルド・バトラー主演のアクション映画です。
脳手術を受けた人間が他のプレイヤーの操作キャラクターとなって動かされるオンラインゲームを舞台に、30バトル勝ち抜けば釈放という条件を目指して囚人同士の殺し合いをする男ケーブルの話になります。
今見てみると評価が低いようなのですが、終始テンションの高いアクションとジェラルド・バトラーがカッコ良いのでアクション映画好きなら楽しめるかと思います。

124　リミットレス

ブラッドリー・クーパー主演のサスペンス映画です。
脳を100%活性化させる新薬を手に入れた主人公が富と権力を手に入れていく話になります。
全てが順調にいくわけもなく、新薬であるNTZ48を巡った争いなどにも巻き込まれていくハイテンションな展開が特徴的で、最後の展開は結構予想外だったので印象に残っています。

125,ドーンオブザデッド

サラ・ポーリー主演のホラー映画です。
「オブ・ザ・デッド」シリーズはほとんど見ているのですが、その中でも特に面白かったゾンビ映画がこちらになります。
登場人物の性格も様々でゾンビの出来も良いので、ゾンビ映画を見てみたいという方には本作をオススメします。
ゾンビ映画好きの方なら既に見ている人の方が多いかもしれませんね。

以上でオススメ映画の追加紹介その1を終わります。