今回は『コナンアウトキャスト』の奴隷のステータスの違いについて
奴隷は地方によってステータス(最大HP)が異なり、南部と北部では大きく差があります。
PvPの防衛面を考えると奴隷のステータスは重要なので把握しておきたいところですね。
そこで今回は、『コナンアウトキャスト』の場所による奴隷のステータスの違いやおすすめ装備について書いていきたいと思います。
奴隷のステータスの違い
NPCは南部、中部、北部で奴隷にした時のステータスに違いがあります。
※細かな検証をしたわけではないので厳密には更に違いがあるかもしれません。
個人的な感覚で言えば、ニューアザガルズより手前の砂漠地帯が南部、雪山エリア手前のニューアザガルズや死の丘付近が中部、火山の中が北部という感じですね。
生産設備に配置するタイプの鍛冶職人や錬金術師などは気にする必要はないですが、戦士や弓手はPvPで防衛として拠点に配置する際にステータスが重要になります。
参考までに違いを挙げると、画像のように最大HPが違います。
| 奴隷 | 場所 | 最大HP |
| タルマン(南部) | タルマンの野営地 | 750 |
| キンメリア人の狂戦士(中部) | 死の丘 | 2025 |
| 祭司のバシス(北部) | 信託者の祈所 | 3075 |
上記のネームドは場所が固定で必ず出現する戦士のNPCです。
最大HPを見れば分かると思いますが、北部と南部では大きな違いがありますね。
これはPvPサーバーで他プレイヤーの襲撃対策として拠点に戦闘奴隷を配置する時は非常に大事なポイントになるので覚えておきましょう。
追記：10月4日に行われた大型アップデートにて、各奴隷の最大HPが倍になりました。
祭司のバシスであれば最大HP3075⇒HP6150
上記はネームド奴隷ですが、ネームド以外(レベルⅠ~Ⅲ)の奴隷も南部と北部では最大HPに違いがあります。
南部だと弓手系は最大HPが300~400程度ですが、北部の弓手レベルⅢだと最大HPが2450もありました。
強力な奴隷だとプレイヤーが黒氷武器や硬化鋼系の武器で攻撃しても全然体力を削れないので、大量に配置していると防衛役としてかなり役立ちます。
個人的に強力な奴隷を集める時におすすめの場所は死の丘と火山の中の信託者の祈所です。
死の丘には雪猟師ダリンシアとキンメリア人の狂戦士、火山の中の信託者の祈所では祭司のバシスが固定湧きします。
ただ、上記は3体とも戦士なので弓手を集めたい場合は火山の中の弓手Ⅱ~Ⅲを集めるのがおすすめです。
※レベルⅡでも最大HPが1800程度あった気がします。
ちなみに、中部や北部のNPCは奴隷にした時に所持している武器も強力です。
ダリンシアやキンメリア人の狂戦士は「硬化鋼の剣」や「星界鋼の剣」などを所持
火山地帯の弓手は「セルパン人の短剣」を所持など
奴隷におすすめ装備
そして、配置した奴隷は防具が粗末一式になるので新たに装備する必要があります。
奴隷は重量を気にする必要がないので、装備するなら楽に作成出来る重装防具の一式がおすすめ
個人的には見た目も含めて技能「侵略者の防具(必要レベル30)」で作成可能になる「ヒルカニア一式」を装備することが多いです。
楽に作成出来るのは技能「大文明の防具(必要レベル50)」で作成可能になる「スティギア兵一式」もおすすめ
※ヒルカニア一式は「ゾウの獣皮」、スティギア兵一式は「キチン」を主に使用
作成が面倒に感じる方は、やや防御力が劣るものの基本的な重装防具一式を装備しておくだけでも良いですね。
ある程度強ければ武器は特に気にしていないのですが、ダリンシアやキンメリア人の狂戦士などが「星界鋼の剣」などを所持してる場合はランクの低い武器に入れ替えておいた方が良いと思います。
※プレイヤーに殺された時に武器を奪われてしまうため
その他、奴隷は消費アイテムを無限に使用することが出来るようなので、「ガス玉」や「悪魔の火玉」、武器の「投げ斧」などを持たせておくと強力になります。
弓手であれば所持している弓を取ってから「蛇の矢」などの強力な矢をセットして持たせることで、セットした矢を使用するようになる(？)みたいです。
追記：コメントより、10月のアプデ以降は奴隷に持たせた装備の耐久値が減るようになり消費アイテムも消費するようになってしまったようです。
私は未確認なのですが、これにより「ガス玉」系や投げ斧も消費するようになったのかもしれません。
奴隷の捕まえ方 棍棒やロープの作成方法
奴隷の職種と能力 レベルや配置方法について
ネームド奴隷と探し方について
固定or高確率で出現するおすすめネームド
序盤に揃えておきたいおすすめ奴隷
大きな集落と序盤の奴隷集めにおすすめの場所
以上、『コナンアウトキャスト』の奴隷のステータスの違いについてでした。
