今回は『SEKIRO(隻狼)』のプレイヤーの強化/育成について
本作はダークソウルシリーズに似ているものの育成方法が分かりにくく、プレイヤー(隻狼)をどのように育成/強化していけば良いのか悩む方もいると思います。
そこで今回は、『SEKIRO(隻狼)』のプレイヤーの攻撃力・防御力強化などの育成方法について書いていきたいと思います。
プレイヤーの強化/育成
本作でプレイヤーを強化する方法は大きく分けて6種類
・戦いの記憶を手に入れる
・数珠玉を手に入れる
・瓢箪の種を手に入れる
・スキル(伝書/技書)を習得する
・義手忍具を入手/強化する
・忍殺忍術を習得する
ちなみに、本作に武器や防具といった装備はないので、装備で攻撃力や防御力を上げることは出来ません。
戦いの記憶を手に入れる
最初の戦いの記憶は葦名城の大手門で鬼形部を倒すと手に入れることが出来ます。
以降は鬼仏で「攻め力の強化」が出来るようになります。
この「攻め力の強化」では特定のボスを倒して手に入れる「戦いの記憶」を使ってプレイヤーの攻撃力をアップさせることが出来ます。
※プレイヤーの攻撃力は基本的にこのシステムで上げていく
数珠玉を手に入れる
「数珠玉」は特定の強敵を倒したり、特定のエリアで拾うことで手に入れることが出来ます。
「数珠玉」を4個集めることで鬼仏から「身体力を成長させる」を行うことが出来て、これによりプレイヤーの体力と体幹の最大値をアップさせることが出来ます。
※プレイヤーの防御力は基本的にこのシステムで上げていく
瓢箪の種を手に入れる
「瓢箪の種」はプレイヤーが所持している「傷薬瓢箪」の使用回数を増やすことの出来るアイテムです。
種を手に入れてから薬師エマに話しかけることで使用回数を増やせます。
傷薬瓢箪の使用回数は最大で10回まで増やすことが可能
「瓢箪の種」自体は基本的に各エリアに落ちていたり、特定のショップから購入することで手に入れることが出来ます。
スキルを習得する
スキルは仏師から受け取れる「忍び技の伝書」や「忍び義手技の伝書」の他にも「葦名流の伝書」や「仙峯寺拳法の伝書」などがあります。
これらの伝書を手に入れることで、スキル経験値を溜めると手に入るスキルポイントを消費してスキルツリーからスキルの習得が可能になります。
スキルにはL1+R1で使用できる流派技や体術、常在効果などがあります。
ただ、純粋にプレイヤーが強化されるようなスキルはあまりありません。
伝書を手に入れることでスキルツリーが解放されますが、ショップなどで技書を手に入れると対応したスキルを習得出来ます
義手忍具を手に入れる
義手忍具は特定のアイテムを手に入れて仏師に渡すことで作成出来るアイテムです。
全部で10種類あり、好きな忍具を3つまで装備できます。
義手忍具に必要なアイテムは大抵が隠されているため見つけるのが難しい忍具もあります。
→義手忍具の入手場所まとめ
そして、作成した忍具は仏師に話しかけることで素材アイテム+銭を使って強化が可能です。
強化すると強化前の忍具とは別の忍具扱いでどちらも使えるようになり、強化することで純粋に強力になります。
忍殺忍術を習得する
忍殺忍術は流派技の下のスロットにセットできる忍術です。
忍殺忍術は全部で以下の3種類
・天守上階で葦名弦一郎を倒すと「血煙の術」
・仙峯寺の本堂で見る猿、聞く猿、言う猿、を倒すと「傀儡の術」
・葦名の底で首無し獅子猿を倒して不死斬りを使うと「血刀の術」
この忍術は、敵を背後から忍殺した時にもう一度R1を押すことで形代を消費して発動できる忍術になります。
中でも「傀儡の術」は使用することで倒した敵を一定時間共に戦わせることが出来るので非常に強力です。
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数珠玉の入手場所まとめ
瓢箪の種の入手場所
スキルポイント経験値稼ぎ・レベル上げ
スキルツリー(伝書)の入手場所
戦いの記憶の入手時期
以上、『SEKIRO(隻狼)』の忍殺忍術の入手場所についてでした。