今回は『鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)』の発売前情報について
『鬼ノ哭ク邦』はスクウェア・エニックスから発売予定のアクションRPGです。
本作は新作タイトルで、輪廻転生をテーマにしたRPGとなります。
そこで今回は、『鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)』の発売日やストーリー、登場キャラやゲームシステムについて書いていきたいと思います。
発売日や対応機種
『鬼ノ哭ク邦』の発売日は2019年夏頃
追記:発売日が2019年8月22日に決定しました。
対応機種はPS4/Switch/PCとなります。
ストーリーや登場キャラクター
本作は輪廻転生が存在していて、輪廻転生により命が繁栄した世界が舞台となります。
人々は授かりし命を謳い、来世への祈りを捧げた。
死に対する悲しみは、生者を縛り、死者をためらわせる。
すなわち、死を悲しむことは、輪廻転生を妨げる禁忌に他ならない。
だから人々は、その悲しみを笑顔に変えて、死者を送る。
しかし、涙を忘れようとした人の心にも、救いが必要だった。
そうして生まれたひとつの役割――
人は彼らを、逝ク人守リ(いくともり)と呼んだ。
彷徨える死者の魂「迷イ人(まよいと)」を救済する、いわば、生者と死者、この世とあの世の調停者の役割を担う存在。
逝ク人守リは、迷イ人の未練を断ち、来世へと送る者。
生者と死者の想いに触れ、命を尊ぶ者。
これは、ひとりの逝ク人守リ、その命の物語――。
現在、公開されている登場キャラクターは以下5名
・カガチ(CV.橋詰知久)
輪廻転生の理を体現する若き逝ク人守リで本作の主人公
謎の少女リンネとの出会いによって、血の運命に巻き込まれていく。
・リンネ(CV.三上枝織)
かつて、少年時代のカガチの前に現れた不思議な少女
逝ク人守リとなったカガチの前に現れた彼女は昔と変わらぬ姿をしていて、自身の名前を忘れた彼女をカガチは“リンネ”と呼ぶようになる
・黒夜叉
忘れられた過去と漆黒の業火をその身に纏う謎多き黒衣の剣士
憎しみを開放するために執拗にリンネをつけ狙う
・クシ(CV.小山剛志)
カガチの育ての親
優秀な逝ク人守リで若者を導く頼れる存在
・マユラ(CV.Lynn)
心優しい若き逝ク人守リ
クシの娘でカガチの幼馴染
ゲームシステム
『鬼ノ哭ク邦』は輪廻転生が存在する世界が舞台となり、主人公は彷徨える死者の魂「迷イ人」を救済する「逝ク人守リ」です。
本作には生者が住む世界「現シ世」と死者の世界「幽リ世」の2つの世界が存在していて、逝ク人守リはこの2つの世界を行き来しながら任務を遂行していくことになるようです。
・現シ世
・幽リ世
迷イ人(マヨイト)は死んで肉体から分離した魂が強い想いによって幽リ世で実体化したものです。
この迷イ人は輪廻転生の輪から外れ、いずれ魔物化してしまうため魔物化する前に浄化して現シ世に転生出来るようにするのが逝ク人守リの役割となっているみたいですね。
ゲームシステムとしてはジャンルがアクションRPGとなっていて、主人公は鬼ビ人(ジョブ)を切り替えながら戦っていきます。
鬼ビ人は迷イ人が稀に魔物化せずに変化したもので、鬼ビ人はそれぞれ固有の武器やスキルを所持しています。
鬼ビ人は成長することで新たなスキルを習得して強化されるようで、公開されている情報では「刀」「槍」「斧」「弩」がありました。
鬼ビ人は戦闘中にリアルタイムで切り替えることが出来るとのことです。
正直、グラはそこまででもないので戦闘の難易度も低そうですし、ストーリーが面白いのかどうかが気になるところですね。
以上、『鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)』の発売前情報についてでした。