今回は『バイオハザードレジスタンス』のアネットの使い方について
アネットはクリーチャー強化に特化したスキルを多く持つマスターマインドです。
そこで今回は、『バイオハザードレジスタンス』のアネットおすすめデッキ・スキルと使い方についてまとめていきます。
アネットの特徴
アネットはクリーチャーの召喚と強化に特化したキャラクターです。
アルティメット | 効果 |
憤怒 | B.O.W.のスレイブ化を早めに終了した場合、次のクールダウン時間が短縮する。 |
残虐 | 「虐殺」成功後、B.O.W.の活動可能時間が増加する |
猛獣使い | 15秒毎にバーキン付近にゾンビ犬が出現する |
パッシブ1 | 効果 |
リカバリー | 強化弾を受けたクリーチャーの体力を回復させる |
強化 | すべてのクリーチャー強化の効果を大幅に増加する |
ディフェンス | クリーチャーを強化すると受けるダメージが軽減される |
V-ACT | 強化されたクリーチャーは倒れてもすぐに起き上がり、死んだフリをしなくなる。 また、移動できない内にノックバックされなくなる |
パッシブ2 | 効果 |
クリーチャー強化 | クリーチャーカードのコストが1低下する |
増強 | クリーチャーの体力が大幅に増加する |
奇襲 | クリーチャーが出現後すぐに立ち上がり、無敵状態が少し長くなる |
エプシロン系統 | ゾンビ犬とリッカーの体力と攻撃力を大幅に上昇させる |
専用スキル1 | 効果 |
ゾンビ犬×3 | ゾンビ犬を3匹出現させる |
肥大ゾンビ(凶暴化) | 周囲に強化効果を与える凶暴化オーラを纏った肥大ゾンビを出現させる |
強化ガス(再生) | 有効範囲内のすべてのクリーチャーの体力を瞬時に回復させるガスを放出 |
待ち伏せ | バイオエネルギーを使用せずにスレイブ化できるゾンビを配置する |
専用スキル2 | 効果 |
破裂ゾンビ×2 | 破裂ゾンビを2体出現させる |
強化弾(ミックス) | すべての強化効果をクリーチャーに与えるランチャーをカメラに搭載する |
肥大ゾンビ×2 | 肥大ゾンビを2体出現させる |
リッカー(再生) | 周囲に再生効果を当てる再生オーラを纏ったリッカーを出現させる |
おすすめ編成
おすすめスキル
スキル | 効果 |
憤怒 | B.O.W.のスレイブ化を早めに終了した場合、次のクールダウン時間が短縮する。 |
V-ACT | 強化されたクリーチャーは倒れてもすぐに起き上がり、死んだフリをしなくなる。 また、移動できない内にノックバックされなくなる |
奇襲 | クリーチャーが出現後すぐに立ち上がり、無敵状態が少し長くなる |
専用カード | 効果 |
待ち伏せ | バイオエネルギーを使用せずにスレイブ化できるゾンビを配置する |
肥大ゾンビ×2 | 肥大ゾンビを2体出現させる |
おすすめデッキ・装備
装備 | 効果 |
新鮮な血液3(コスト3) | クリーチャーが噛み付き攻撃を行う確率が大幅に上昇する |
強靭な皮膚3(コスト7) | クリーチャーの体力の上限値が大幅に増加する |
鋭い爪(コスト7) | クリーチャーの攻撃力が大幅に増加する |
不安定な発電機(コスト8) | バイオエネルギーチャージ速度とバイオコアの耐久度が上昇する |
デッキ編成 | 1.ゾンビ×2 2.ゾンビ(感染) 3.ゾンビ 4.這いずりゾンビ 5.モノマネゾンビ 6.ディセプション 7.電磁シールド 8.クイックドロー 9.ウィルスモジュール(吸収) 10.高効率モジュール(クリーチャー) |
私が現在使用しているアネットは低コスト奇襲型デッキです。
パッシブスキルを奇襲+V-ACTで組み合わせ、ウィルスモジュールで強化済みクリーチャーにする事で非常に強力な奇襲デッキとなります。
立ち回りのコツ
上記の編成では「不安定な発電機」でエネルギー回復速度を上昇している上に「ウィルスモジュール(吸収)」で召喚クリーチャーがバイオエネルギー付与されているので、エネルギーが回復しやすくなっています。
ただし、クリーチャーのコストは通常の+1と高めなので奇襲の使い方に注意する必要があります。
V-ACTによって奇襲時の起き上がり速度が非常に速くなっているため、クリーチャーを足元に召喚→即スレイブ化して背後嚙み付きor連続引っかきを繰り返す事で効率良くダメージを与える事が可能です。
また、起き上がり速度が速いので、嚙み付きに成功→スレイブ解除→クリーチャーをもう1体召喚→スレイブして嚙み付く事もできます。
ただし、奇襲の無敵時間は5秒程度なので、召喚時に即座に距離を取られると簡単に倒されてしまうという点に注意しましょう。
召喚する場合はサバイバーを挟み撃ちにするように召喚、ドア開け時に足元(サバイバーの死角)に召喚などを意識する事が大切です。
また、上手いサバだと奇襲アネット時はカメラを強く意識されるため、マップを見ながら誰かがカメラを見ている時にディセプションを使用して事前に破壊させ、自動修復時にカメラを切り替えて使用といったフェイントも重要になります。
G-バーキンの使い方
バーキンはR1「凶暴化」を使用することで移動速度が上昇し、閃光手榴弾による怯みを大幅に軽減することが出来ます。
そのため、バーキン召喚後はR1で凶暴化してから敵に攻撃を仕掛けていきましょう。
バーキンで敵を攻撃する時は「虐殺」を何度も行うのがおすすめで、理由としては敵の投げ物を消費させる+虐殺中はスレイブ化の残り時間の減少がストップするためです。
虐殺で何回も掴むことで掴んでいる間は残り時間が減少しないので、総合的に見ればバーキンの操作時間を延ばすことが出来ます。
その他、アルティメットスキル「憤怒」を装備していれば召喚でミスをしてしまっても即座にキャンセルすることで、次に出現させるためのクールダウンが大幅に短縮するので上手く利用していくのが良いです。
追記 感染奇襲デッキ
サバイバー側が奇襲アネットに対する立ち回りが出来てきたので、感染無しの奇襲だと上手く嚙みついてくれない時に負ける可能性が高くなったため、現在は感染奇襲デッキを使用するようになりました。
吸収モジュールが無いので低コストクリーチャー&装備でバイオエネルギーの回復速度を上げています。
足元に出して感染させ→咳き込み時を狙ってスレイブで噛みつきor引っ掻くスタイルです。
装備 | 効果 |
感染性ガス缶3(コスト6) | 感染度の上昇量が大幅に上昇する |
感染性ガス缶2(コスト4) | 感染度の上昇量が上昇する |
小型リアクター(コスト5) | バイオエネルギーの回復速度が上昇 |
不安定な発電機(コスト8) | バイオエネルギーチャージ速度とバイオコアの耐久度が上昇する |
デッキ編成 | 1.ゾンビ×2 2.デコイ 3.ゾンビ 4.這いずりゾンビ 5.モノマネゾンビ 6.クイックドロー 7.コピースキル 8.電磁シールド 9.ウィルスモジュール(感染) 10.高効率モジュール(クリーチャー) |
総合的に見れば上記で紹介したバイオエネルギー吸収の奇襲デッキよりも勝率は高いです。
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以上、『バイオハザード レジスタンス』のアネットの使い方についてでした。