今回は『バイオハザードレジスタンス』のダニエルの使い方について
ダニエルはスレイブ特化のクリーチャー型マスターマインドです。
耐久でノックバックを無効化出来たり攻撃力の大幅増加などが特徴になりますね。
そこで今回は、『バイオハザードレジスタンス』のダニエルのおすすめデッキ・スキルと使い方についてまとめていきます。
ダニエルの特徴
ダニエルはスレイブ時のクリーチャーを強化するパッシブスキルが多く、スレイブ化をメインにサバイバーを倒していくスタイルになります。
アルティメット | 効果 |
残忍性 | 「フック」のスピードとダメージが上昇 |
ワインドアップ | 標的が遠く離れているほど「突進」のダメージが増加 |
妨害 | タイラントの近くにいるサバイバーを自動的に妨害して地面に叩きつける |
パッシブ1 | 効果 |
吸血 | スレイブ化可能なクリーチャーが攻撃をヒットさせるたび体力が一定量回復する |
八つ裂き | スレイブ化可能なクリーチャーの噛みつき攻撃によるダメージが大幅に増加 |
激昂 | スレイブ化可能なクリーチャーの移動速度が大幅に上昇する |
不自然淘汰 | 破裂ゾンビの自爆の爆発範囲とピエロゾンビの絶叫の範囲を拡大する。
また、カジノゾンビの切り裂くで奪うアンブレラクレジットが増加し、Ne-αの触手槍が与えるダメージが増加する |
パッシブ2 | 効果 |
サディスト | スレイブ化しているクリーチャーの攻撃力が大幅に上昇する |
耐久 | スレイブ化中のクリーチャーがノックバックしなくなる |
無敵 | スレイブ化しているクリーチャーが一時的に無敵になる |
精神力 | スレイブ化中、クリーチャースキルのクールダウン時間が大幅に減少する |
専用スキル1 | 効果 |
カジノゾンビ(再生) | カジノゾンビ(再生)を出現させる(スレイブ化可能) |
破裂ゾンビ(凶暴化) | 破裂ゾンビ(凶暴化)を出現させる(スレイブ化可能) |
オーバークロック | 即座にバイオエネルギーを獲得、少しの間エネルギーが回復しなくなる |
シンクロMOD | 手札にある間視界内のクリーチャーはスレイブ化中のクリーチャーと同じ動きをするようになる。 最大4体まで同じ動きを取る |
専用スキル2 | 効果 |
アーマーゾンビ | 耐久力の高い完全防備のゾンビを出現させる(スレイブ化可能) |
エネルギーモジュール(自動調整) | 手札にある間、バイオエネルギーの回復速度が他の手札のコストに応じて上昇する |
マキビシ | マキビシを配置。サバイバーはこのエリア内で走るとダメージを受ける(同時に1箇所まで) |
リモートシェル | 全てのバフを持ち、攻撃力と体力が大幅に増加したゾンビを配置する。 スレイブ化以外の時は行動せず、待機中に倒される事は無い |
おすすめデッキ編成:タイラント特化
おすすめスキル
スキル | 効果 |
残忍性 | 「フック」のスピードとダメージが上昇 |
激昂 | スレイブ化可能なクリーチャーの移動速度が大幅に上昇する |
耐久 | スレイブ化中のクリーチャーがノックバックしなくなる |
専用カード | 効果 |
オーバークロック | 即座にバイオエネルギーを獲得、少しの間エネルギーが回復しなくなる |
リモートシェル | 全てのバフを持ち、攻撃力と体力が大幅に増加したゾンビを配置する。 スレイブ化以外の時は行動せず、待機中に倒される事は無い |
サバイバーをプレイしている時はパッシブ2に「無敵」を選んでいるMMも多いのですが、個人的に無敵は弱いです。
無敵の場合は距離を取っていればサバイバー1人でも対処できますし、特にエリア3でリモートシェルが使いづらくなります。
おすすめデッキ・装備
装備 | 効果 |
メンテナンスマニュアル2(コスト6) | アルティメットスキルのクールダウン時間が短縮する |
メンテナンスマニュアル1(コスト3) | アルティメットスキルのクールダウン時間がわずかに短縮する |
コントロールグローブ(コスト9) | アルティメットスキルによるダメージと発動持続時間が増加する |
強靭な皮膚(コスト7) | クリーチャーの体力の上限値が大幅に増加する |
デッキ編成 | 1.ゾンビ 2.モノマネゾンビ 3.アーマーゾンビ 4.強化ガス(感染) 5.エネルギー吸収ライフル 6.閉鎖トラップ 7.リミッター解除 8.クイックドロー 9.アルティメットスキルモジュール 10.高効率モジュール(クリーチャー) |
おすすめデッキ編成:低コスト物量型
おすすめスキル
スキル | 効果 |
残忍性 | 「フック」のスピードとダメージが上昇 |
八つ裂き | スレイブ化可能なクリーチャーの嚙み付き攻撃によるダメージが大幅に増加する |
耐久 | スレイブ化中のクリーチャーがノックバックしなくなる |
専用カード | 効果 |
オーバークロック | 即座にバイオエネルギーを獲得、少しの間エネルギーが回復しなくなる |
リモートシェル | 全てのバフを持ち、攻撃力と体力が大幅に増加したゾンビを配置する。 スレイブ化以外の時は行動せず、待機中に倒される事は無い |
おすすめデッキ・装備
装備 | 効果 |
鋭い爪(コスト7) | クリーチャーの攻撃力が大幅に増加する |
研究者の頭脳(コスト10) | クリーチャーの移動速度と体力の上限値が増加する |
防御強化ウィルス(コスト6) | クリーチャーのスレイブ化時に受けるダメージを大幅に軽減する |
新鮮な血液(コスト2) | クリーチャーが嚙み付き攻撃を行う確率が上昇する |
デッキ編成 | 1.ゾンビ 2.モノマネゾンビ 3.アーマーゾンビ 4.這いずりゾンビ 5.ゾンビ犬 6.ゾンビ×2 7.強化ガス(感染) 8.クイックドロー 9.ウィルスモジュール(吸収) 10.高効率モジュール(クリーチャー) |
立ち回りのコツ
まず前回まで紹介していた単体クリーチャー強化型のデッキは最終アプデにて近接武器「KASHIMA」が登場した事で使い物にならなくなってしまいました。
ダニエル戦だとサバイバーの大半が「KASHIMA」を持つようになったのでダニエル使いの方だと既に把握済みだと思います。
そのため、現状のダニエルだとタイラント特化or物量型のデッキがお勧めです。
タイラント特化デッキ
タイラント特化の場合はメンテナンスマニュアル、アルティメットスキルモジュールでタイラントのクールダウン時間が大幅に短縮されており、リミッター解除を上手く利用する事でエリア1でタイラントを召喚する事も可能です。
(ダウンタウンなどは厳しい)
リミッター解除はエネルギーが30秒間回復しなくなる代わりにアルティメットスキルのクールダウン時間が程度即座に20%程度短縮されます。
エネルギー残量の調整に慣れが必要ですが、クリーチャーが十分配置されている場合やクールダウン時間が80%程度溜まったタイミングで使用すればタイラントを短い時間で召喚する事が可能です。
タイラント自体もやや上級者向けのスキルで、ドアロックやクリーチャーと挟み撃ちにして召喚、突進や防御(閃光対策)の使い方を練習する必要がありますが、追跡のターゲット化状態であればフックで400程度のダメージが入るので一発逆転の可能性を秘めています。
ダニエルはオーバークロックや耐久+吸収などでもエネルギーを回復できるため、リミッター解除の使い方や耐久クリーチャーを利用してタイラント召喚までの時間稼ぎを上手く行えるようになればかなり強力なデッキだと思います。
物量型デッキ
物量型デッキは以前までのダニエルの基本的なデッキとほとんど同じで、耐久のノックバック無効状態を利用してスレイブ化したクリーチャーでサバイバーをひたすら襲うスタイルになります。
クリーチャーの数が少なければKASHIMAで手も足も出ない状態になってしまうため、KASHIMAで痺れさせられる前提で周囲に他のクリーチャーも数体配置しておくようにしましょう。
そうすればスレイブ化クリーチャーが痺れ状態になったら即スレイブ解除→他のクリーチャーにスレイブできますし、痺れが解除されるまでの間を他のクリーチャーが妨害してくれます。
ただし、痺れ状態はやはり厄介なので、なるべくKASHIMAの攻撃に当たらないようにフェイントをかけることも重要です。
スキルや装備に関しては上記は参考程度で、耐久をサディストに変えて装備を攻撃力アップガン積みにすれば一撃で250程度のダメージを与える事もできますし、耐久を利用して感染に特化させたりといった方法もありだと思います。
ダニエルのクリーチャーは編成の幅が広いので自分の立ち回りに合った装備を考えてみると良いでしょう。
タイラントのコツ
タイラントは発売当初はかなり弱かったものの、現在はアプデで大幅に強化されてフック中に扉のくぐり抜けが可能など使い勝手はかなり良くなっています。
突進は壁に激突しても止まることなく限界まで動くことが出来るので突進⇒薙ぎ払いでぶっ飛ばし⇒連続フックといったコンボ攻撃で仕留めることも可能です。
また、防御はマーティンの「フラッシュバン」や「閃光手榴弾」を防ぐことが出来るので、敵が手榴弾を投げそうな時などは常に防御をして動くようにしましょう。
以上で『バイオハザード レジスタンス』のダニエルのおすすめ編成についてを終わります。