今回は『シタデル』のリスポーン地点の作り方について
本作は『コナンアウトキャスト』や『ARK』とは違ってリスポーン地点がベッドではなく「復活の石」と呼ばれるアイテムになり、レベル5到達後に知識を習得出来ます。
そこで今回は、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』のリスポーン地点の作り方と「復活の石」、「貴石」の入手法について書いていきたいと思います。
復活の石の知識と必要素材
アイテム名 | レベル | 必要素材 |
復活の石 | 5 | ルーンクリスタル×15、石×25、貴石×5 |
「復活の石」の知識は建築関係の「機能」の項目にあります。
アイテム名 | 入手法 |
ルーンクリスタル | フィールド上にある青い石を拾うor大きなルーン結晶を近接武器で攻撃 |
石 | フィールド上にある石を拾うor岩を近接武器で攻撃 |
貴石 | 特定の敵を倒すorフィールド上にある赤い岩を近接武器で攻撃 |
「ルーンクリスタル」と「石」の入手法はすぐに分かると思いますが、「貴石」は入手法で少し悩むかもしれません。
「貴石」は洞窟などで見かける赤い岩から採取出来る素材アイテムで、この岩からは「鉄鉱石」「金鉱石」「付呪石」「貴石」を採取することが出来ました。
序盤のエリアの洞窟にもある岩ですが、珍しいので特定の場所にしかないようです。
※水辺周辺や山の山頂などにもありました。
序盤だとマップの湖(下)や山の山頂(上)などに貴石が取れる赤い岩があります。
その他、ヒースクライフの南にあるラグーン洞窟など
必要素材を集めたらフィールド上で十字キー左のクラフト画面を開いて「魔法」の項目から作成⇒拠点に設置することが出来ます。
復活の石の使い方
まず、本作では初期の状態だとマップ南にある
・レインコート(セーフゾーン)
・ヒースクライフ(セーフゾーン)
・イーストリーチ(セーフゾーン)
上記3箇所のセーフゾーンが死亡時のリスポーン地点として選択出来ます。
そして、「復活の石」はセットすると新たなリスポーン地点として利用出来るようになりますが、利用するためには近くに玉座を設置して所有権を獲得していなければなりません。
そのため、基本的には自分の拠点内に設置してある「復活の石」のみ使用可能で、あちこちにリスポーン地点を作成するというようなことは出来ないみたいですね。
設置すると死亡時のリスポーン地点選択画面で画像のようにリスポーン地点(玉座)が表示されるので、選んで○ボタンを押せば「復活の石」からリスポーンすることが出来ます。
ちなみに、本作では復活の石にクールダウンは存在しないようです。
また、「復活の石」は設置するとパーティメンバーや同じ教団メンバーが利用可能になります。
「復活の石」は前作の「ベッド」的なアイテムでリスポーン地点を作る建築物になるため、レベル5到達後は拠点内に必ず1つは設置しておくようにしましょう。
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以上、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』のリスポーン地点と「復活の石」についてでした。