今回は『シタデル』の武器について

本作の武器は4種類のみで、レベルが上がると上位武器の知識が習得できるようになります。

そこで今回は、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の武器の種類やレア度に特性について書いていきたいと思います。

武器の種類

まず本作の武器は4種類あります。

近接武器 近接攻撃、素材採取
ガントレット 近接攻撃
ワンド 遠隔魔法
範囲魔法

近接武器は主に直接攻撃するタイプの武器で、ワンドは光線や投射魔法などの遠隔攻撃向き、杖は範囲魔法に向いているというイメージになると思います。

詳しくは検証していませんが、同ランクの近接武器「ヘルハンマー」と杖「生贄の杖」にアルカナ属性の範囲魔法をエンチャントしたところ、基本ダメージ値の高いヘルハンマーよりも生贄の杖にエンチャントされた範囲魔法の方がダメージ値は高めでした。

色々な武器を使用してみた感じそこまで大きな違いは感じられませんが、攻撃魔法をエンチャントする時は武器種も少し気にしておくのが良さそうです。

 

武器のランク

武器の知識はレベル1、10、20、30、40、50、60、マスタリー10で習得できる8種類のランクがあり、当然知識習得レベルの高い武器の方が強力なものになります。

装備のレア度と特性

特性とレア度は武器だけではなく、防具や装飾品にも存在するものです。

本作では装備品をクラフトすると出来上がったタイミングでランダム(魔法アイテム発見力が影響)にダメージ値や特性が決まります。

そのため、ダメージ値や特性が悪かった場合は何回か作り直した方が良い場合もあります。

特性は装備によって付与される数が異なり、特性の数に応じて装備のレア度が決まる?ようです。
(レア度はコモン、アンコモン、レア、エピックの4種類)

武器 最大6
防具 最大5~6
指輪 最大2
腕輪 最大3
首飾り 最大2
護符 最大2
ホウキ 最大1

また、特性には下記にようなものがありました。

レア度の高い装備は基本的に低確率出現ですが、装備の特性によって体力やマナの最大値も倍以上になるため、終盤は特性によってステータスの底上げを狙うのが基本になりそうです。

体力 マナ
追加ダメージ 移動速度
クールダウン短縮 クリティカル発生率
クリティカルダメージボーナス 防御力
魔法アイテム発見力確率 飛行コスト軽減

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以上、『シタデル:永炎の魔法と古の城塞』の武器の種類や装備の特性についてでした。