今回は『ディビジョン2』のプライベート ベータ版の評価や感想について
『ディビジョン2』のプライベート ベータは2月7日~2月11日の期間限定で配信されていました。
これは事前に応募した方や予約購入者向けの体験版です。
そこで今回は、『ディビジョン2』のプライベート ベータ版のプレイ評価や感想に加えオープンベータの実施についても書いていきたいと思います。
ベータ版の評価や感想
プライベート ベータでは以下の要素をプレイすることが出来ました。
・メインミッション2つ
・サイドミッション複数
・ダークゾーンイースト
・PvP(コンフリクト)
・エンドコンテンツの一部
基本的なシステムはほとんどプレイすることが出来たので、大体の感じは分かりました。
全体的なシステムは前作『ディビジョン』とあまり変わりませんが、グラは綺麗になっていてTPSのオンラインゲームとしては良作になる印象ですね。
ただ、個人的にあまり好きではないのが敵が固いということ
前作も同じでしたが、本作の敵もかなり固く弾を全弾撃ち込んでも倒せないことがほとんどです。
逆に固いから倒した時に達成感があるという方もいるので、この辺りはプレイヤーの好みによるかと思います。
そして、今作ではダークゾーン内では標準化システムがあって、他プレイヤーとのレベル差をなくすために装備の性能が修正されます。
この点は個人的に大きなポイントですね。
やり込む方には気に入らない機能かもしれませんが、前作では新規プレイヤーに厳しい印象が強かったので…
それから、ダークゾーンではローグ化するためのアクションがいくつか(ハック/ロープを切る/ロックピック)あり、ローグアクションを取るとローグ化します。
他にもネット上では、
・応援要請がしつこい
・テキストのバランスが悪い
・作戦基地が広すぎる
・バグとエラー落ちが多い
・エモートが出しづらい
上記のような感想がありました。
すり抜けバグなどが目立つようでしたが、個人的には少しエラー落ちがあった程度でプレイ中にバグに遭遇したことはありませんでした。
ただ、フレンドが一度トラックの中に入ってしまって出られなくなるバグに遭遇していましたね。
オープンベータの実施について
プライベート ベータの配信が終了して、製品版の発売が3月15日の本作ですがオープンベータの実施も発表されています。
詳しい時期は発表されていませんが、予約購入や応募しなくてもベータ版をプレイ出来るチャンスなので購入予定の方は是非チェックしておきましょう。
以上、『ディビジョン2』のベータ版評価や感想についてでした。