今回は『ディビジョン2』のダークゾーンの基本ルールについて

ダークゾーンは強力な装備を回収するための場所でPvPが可能なエリアになっています。
標準化など前作とは異なる点もいくつかありました。

そこで今回は、『ディビジョン2』のダークゾーンの汚染装備の入手法と回収のやり方、ダークゾーンの鍵など基本ルールについてまとめていきたいと思います。

ダークゾーンの基本ルール

ローグアクションなどローグ化については別記事でまとめていきます。
ローグアクションとローグ化のメリット・デメリット

本作のダークゾーンはシアターでセナイト・エズラ雇用後に発生する「ダークゾーンイーストの偵察」をクリアすると利用出来るようになります。

ダークゾーンには以下の3種類が存在します。
・ダークゾーンイースト
・ダークゾーンサウス
・ダークゾーンウェスト

ダークゾーンは最大12人のプレイヤーが一度に入ることが出来て、前作に比べると最大人数が減少しているもののエリアが狭くなっているので遭遇する確率は地味に高いです。

通常プレイをしている場合、ローグ化していないプレイヤー(SHDステータス)同士では攻撃してもダメージを受けません。
ダメージを受けるのはローグ→通常プレイヤーor通常プレイヤー→ローグ

基本的にダークゾーン内では“標準化”というシステムが作動しているため、レベル差のあるプレイヤー同士でも装備の性能が修正されておりあまり違いはありません。

ただ、“占領ダークゾーン”と呼ばれるイベントが発生した場合は、
・標準化が解除される
・フレンドリーファイアが解除される
・敵と味方のアイコンが表示されなくなる

上記のようなシステムに変更され、その代わり報酬がレア度の高いものになります。
追記:占領ダークゾーンは本編クリア後のエンドコンテンツの1つでした。

汚染装備の入手法

汚染装備は基本的にランドマークなどに出現する敵を倒すと確率でドロップします。
ランドマークはマップ上に紫色で表示されている場所で、交戦中であれば赤色に変化

黄色の強敵も出現するため、グループや他プレイヤーと協力して敵を倒しドロップを狙っていくことになるでしょう。
ただ、敵がドロップするのは汚染されていない通常の装備もあり、汚染装備のドロップ率は低め(名前付きはドロップ率高め)に感じました。

汚染装備をプレイヤーが所持している場合は、所持品の装備の項目の右上に表示されます。
フィールド上を探索している時は背中のバッグの下に黄色の入れ物を付けているので、他プレイヤーが汚染装備を所持しているかどうかはココで判断します。

ダークゾーンの鍵の入手法

ダークゾーンの鍵は敵を倒した時に確率でドロップします。
この鍵はダークゾーンのエリア内にあるボックスを開くために必要になります。

ただ、鍵を所持していなくてもローグ化してしまいますが、ロックピック(△長押し)で開けることも可能です。
ボックスの中には装備が入っています。

回収ヘリの呼び方

回収ヘリはマップ上に黄色で表示されている回収エリアで□長押しで呼ぶことが出来ます。

回収ヘリを要請すると
1.画面左上に表示されている秒数が経過することで回収ヘリが到着
2.ロープに汚染装備を付ける
3.画面左上の時間が経過すると離陸

ヘリを要請すると回収エリアに敵が来るので到着するまでに敵を倒しておくこと
その他、他プレイヤーがロープを切るとアイテムを奪われてしまうため、敵を倒した後も制限時間ギリギリまでは見張っておくのが良いです。

ダークゾーン専用PERK

ダークゾーンが利用可能になると作戦基地のダークゾーンオフィサーと呼ばれる施設が利用可能になります。
これはDZレベルによって通常のパークとは別にダークゾーン専用のパークを習得出来ます。

プライベートベータ版の仕様
レベル毎にレベルの項目のパークを1つ習得出来るタイプで習得しなかったパークは習得出来ません。
パークはローグに特化したものやクリーンなプレイに特化したものがあるので自身のプレイスタイルに合ったパークを習得するのが良さげですね。

ローグプレイヤーについて

ダークゾーン内でロープを切る/ハッキング/ロックピックなどを使用したプレイヤーはローグ化します。
ローグ化したプレイヤーは近付いた時に名前の色が赤色などになっているので分かりますが、遠くからでは判断しにくいです。

グループ内の一人がローグアクションを行うとグループ全員がローグ化します。
その他、ローグ化したプレイヤーを倒すと懸賞金を入手出来ます。

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以上、『ディビジョン2』のダークゾーンの基本ルールについてでした。