今回は『ダイイングライト2』の体力と免疫力回復について
本作は各地にある資源を採取してクラフトにて回復アイテムを作成、消耗品から使用することで自身の体力や免疫力を回復させることが出来ます。
そこで今回は、『ダイイングライト2』の体力と免疫力の回復アイテムと消耗品の使い方について書いていきたいと思います。
序盤の体力/免疫力回復
体力回復
体力回復は序盤のチュートリアルで入りますが、ストーリー「流浪人の道」で手に入る設計図「応急薬」を使用して回復します。
応急薬は「ハチミツ」と「カモミール×2」で1個作成可能
「応急薬」は使用から回復までの動作が長いですが、クラフトマスターから設計図をアップグレードすることで回復量や回復にかかる時間の性能を強化出来るので優先して行うのが良さそうでした。
また、各地で拾える「軍用医療キット」は応急薬よりも回復にかかる時間が短い回復アイテムになります。
応急薬のクラフトに必要になる「カモミール」と「ハチミツ」は各地で拾えますが、基本的には屋上移動時にチラホラ見かける屋上の木立で入手が可能です。
その他、覚えておくと役立つ要素として体力は睡眠の他にも3分の1程度までは短時間で自動回復するので探索時は意識しておくと応急薬の節約が出来るかと思います。
免疫力の回復
免疫力は採取で入手可能な青色に光るキノコ「UVシュルーム」を使用すると回復出来ます。
免疫力は屋内探索や夜間移動時に注意が必要な時間(画面中央上に表示)で、UVライト(安全区域)に当たったり日の光に当たることで自動的に最大まで回復します。
また、免疫力自体は「インヒビター」を使用して体力orスタミナの最大値を上げることで最大値を上昇させることが可能です。
免疫力を回復出来る「UVシュルーム」は応急薬の素材と同じ屋上木立などで採取が可能で、「免疫力ブースター」の設計図はストーリー「唯一の出口」報酬で入手出来ました。
免疫力ブースターは「カモミール×2」「UVシュルーム×2」で作成、免疫力を大きく回復する効果があります。
消耗品の使い方
応急薬、UVシュルーム、免疫力ブースターなどは全て消耗品から使用することになります。
消耗品はメニュー「インベントリ」から左側に最大4個までセット出来て、使う時は十字キー上短押しで消耗品を切り替え(画面左下)、使いたい消耗品に合わせて×ボタンで使用出来ます。
どれも本作の基本的な部分ですが、初見だと消耗品の使い方と免疫力辺りは少し分かりにくい印象もあったので参考にしてみてください。
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以上で『ダイイングライト2』の体力と免疫力回復についてを終わります。