今回は『ファークライ ニュードーン』のクラフト素材の集め方について
本作では武器やビークルを作成するために様々なクラフト素材が必要になります。
そして、クラフト素材はそれぞれ入手法が異なります。
そこで今回は、『ファークライ ニュードーン』のクラフト素材の効率の良い集め方について書いていきたいと思います。
クラフト素材の入手法
本作のクラフト素材の使い道は大きく分けて3種類
・設備のアップグレード
・武器やビークルの作成
・消耗品や弾薬の作成
設備のアップグレードに必要になる「エタノール」の集め方は別記事にしています。
→エタノールの入手法と効率の良い集め方
クラフト素材の中でも足りなくなりがちなのは、武器やビークルの作成に必要な「ダクトテープ」「部品」「ギア」「チタン」「回路基板」「炭素繊維」「スプリング」ですね。
これらの入手法は以下のようになります。
クラフト素材 | 入手法 |
ギア/部品/ダクトテープ/スプリング | ロケーションで拾う、トレジャーハント、探検、動物の皮/魚と交換 |
チタン | 探検、トラック、金庫、動物の皮と交換 |
回路基板 | 探検、動物の皮と交換 |
炭素繊維 | 基地の解放、動物の皮と交換 |
クラフト素材の効率の良い集め方
上記の素材を効率良く集めるためには、
・探検
・狩り/釣りで交換
・トレジャーハント
上記がおすすめの集め方になります。
特に「探検」は上記の炭素繊維以外のクラフト素材が報酬として大量に手に入るため、個人的には一番おすすめの集め方となります。
探検はプロスペリティの設備「探検」をレベル1に上げると利用可能になり、解除後はメニュー画面の日誌からいつでも開始出来ます。
探検は基地と同じく難易度3まで上がると以降は繰り返し何度でもプレイできるため、上記の素材であれば無限に集めることが出来ます。
炭素繊維はそこまで多く必要になることはないので、基地の解放と資材回収で集めるのが良いでしょう。
というよりは動物の皮だと怪異クマと怪異イノシシでなければ交換出来ないので、基地の解放ぐらいしか入手法がないと思っておいた方が良いです。
その他、探索時に素材を拾って集める場合はリストの仲間であるティンバー(犬)を連れて探索するようにすると効率良く集めることが出来ます。
→ティンバー(犬)のサイドミッションと発生場所
ティンバーはレベル2で近くのクラフト素材にタグを付けてくれて、タグが付いた素材は壁越しでも白く光って見えるようになります。
このスキルはティンバーのキル数が15に到達すると解放されます。
狩りと釣りで手に入る動物の皮や魚を交換することでも大量の素材を手に入れることが出来るので、探索時に発見した動物は出来るだけ倒すようにすると良いですね。
動物を倒す時は弓or近接武器で倒すと皮を2個手に入れることが出来ます。
例として、
・シカ、ウシ、バイソンだとダクトテープ30~60個
・クズリ、プロングホーン、ガラガラヘビだと部品30~40個
・オオカミ、アメリカグマ、グリズリーだとチタン30~40個
などなど
動物や魚によって数は違いますが、皮1枚or魚1匹で30~60個の素材が手に入るので効率は良いです。
トレジャーハントは謎解き要素がありますが、物資が保管されている場所では弾薬/クラフト素材/金庫/PERKマガジンなどがあります。
そのため、解放した基地で兵士と会話するなどマップに場所が表示されている場合は積極的にクリアしていくのが良いでしょう。
以上、『ファークライ ニュードーン』のクラフト素材の集め方についてでした。