今回は『仁王2』の魂代の憑依や魂代計らいについて
本作では守護霊に妖怪から入手できる魂代を憑依させる事で、妖力ゲージを消費して妖怪技を使用する事が出来ます。
そこで今回は、『仁王2』の魂代の憑依と妖怪技の使い方に魂重ねと供養についてまとめていきます。
魂代の入手
まず魂代は敵として出現する妖怪を倒す事で確率でドロップ入手できます。
入手後、社に持って行く事で効果などが判明して使用できるようになりますが、その前に死亡してしまうとアムリタと同様にその場に落としてしまうので注意しましょう。
また、魂代毎にレベルが存在しており、ミッションの推奨レベルや自分のレベル?が高ければより高いレベルの魂代を入手できるというイメージになるようです。
憑依と妖怪技
入手した魂代は社の「憑けかえ」から守護霊に憑依(□の魂代変更)させる事が可能です。
守護霊に憑依させられるのは最大2体で、魂代を憑依させているとR2+□、R2+△で対応した妖怪技を使用できるようになります。
魂代にはそれぞれ憑着コストがあるため、憑依容量に収まるように憑依させる必要があります。
また、ストーリーを進めることで各守護霊の憑着コストが増加+魂代を3体まで憑依させることが可能になります。
妖怪技の使用には妖力ゲージ(気力ゲージの下の紫色のゲージ)を消費します。
魂重ねと供養
魂代は装備品と同じように同じ種類の魂代も複数入手することが出来るため、ストーリーを進めているだけでも数多くの魂代が集まると思います。
不要になった魂代は社の「魂代計らい」から「魂重ね」や「魂代供養」などで利用する事が可能です。
魂重ね
不要な魂代を素材として魂重ねを行うとベースとなる魂代の魂代ランクを上げる事が出来て、ランクが上昇すると魂代の特殊効果の値が上昇します。
素材として使用できるのは同じ種類の魂代or特定の強敵から低確率で入手出来る「御霊の魂代」と呼ばれる魂代です。
また、素材として「御霊の魂代」を使用するとベースの魂代の妖怪タイプを「御霊の魂代」のタイプに変更することが出来るので、半妖スキルの「守護霊とタイプが合致」系スキルを重視する方は上手く利用するのが良いでしょう。
魂代供養
魂代供養では不要な魂代を供養(消滅)する事で常世の残思を入手できます。
常世の残思は一定量溜まると半妖レベルが上昇する経験値のようなものです。
その他、魂代供養を行うと一定確率で対応する妖怪の素材を手に入れることが出来ます。
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以上で『仁王2』の魂代の憑依や魂代計らいについてを終わります。