今回は『仁王2』の終盤おすすめステ振りについて

本作はアムリタを稼いで能力値を上げていきますが、ステ振り直しは簡単なので終盤に「六道輪廻の書」を使用して自分の装備に合ったステ振りをしていくことも多いと思います。

そこで今回は、『仁王2』の終盤におすすめステ振りと使用武器のステータス反映99について書いていきたいと思います。

終盤おすすめステ振り

まず、私は武器は薙刀鎌を使用し、忍具と陰陽術を使用しています。
その場合のステ振りとして私の場合は下記のように振り分けています。

能力値 効果
体20 プレイヤーの体力を上げる目的
心20 プレイヤーの気力を上げる目的
忍30 忍具の術容量30が目的
呪99 陰陽術の術容量30+薙刀鎌の攻撃力増加が目的

※上記+装備している防具の特殊効果発動に必要な能力値

ここで重要なのは自分がメインで“使用している武器の攻撃力に反映される能力値を99まで上げる”という点です。



この手のゲームだと能力値を上げていくと50付近から上昇率が下がっていく印象なのですが、本作だと最後まで武器の攻撃力がしっかり上がっていきます。


また、武器に「攻撃反映(呪)」が付いていれば更に攻撃力の底上げが可能(A+まで確認)になります。

「攻撃反映」などの特殊効果付与は鍛冶屋の「焼き直し」から行えます。
レア度の高い霊石炭から出やすい特殊効果になります。
装備の焼き直しと特殊効果の厳選・継承に霊石炭の入手法

薙刀鎌以外で例えるとするなら、鎖鎌であれば攻撃力に反映される忍99+装備している鎖鎌に「攻撃反映(忍)」を付けるという感じですね。


その他、クリア後の神器武器であれば改造で攻撃力への反映を「呪特化」「忍特化」などに出来るので、これで更に武器の攻撃力を底上げ出来ます。

改造については別記事でまとめています。
改造のやり方や解放条件に性質の分け方・金工のタガネの入手法

簡単にまとめると、
・使用武器の攻撃力に反映される能力値99
・使用武器の特殊効果で「攻撃反映(能力値)」付与
・使用武器を改造で“上げた能力値特化”に変更


「攻撃反映」と改造も行った薙刀鎌であれば、能力値99の時点で反映される数値も大きくなります。
※これは上記の比較画像と同じ武器です。

結果的に上記すべてを行うと通常攻撃でかなりの火力を出せるようになるので、個人的に終盤のステ振りとして使用武器の能力値99は重要な印象です。

正直、その他の能力値はあまり気にしておらず、体力と心と勇を最低限+自分の防具の特殊効果が発動される能力値の最低値という感じで振り分けています。

攻撃力の底上げが大体終わってから、気力回復速度が欲しければ勇を上げたり、体力を上げたければ体を上げたりといった感じが良さげですね。

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仁王2 攻略メニュー

以上で『仁王2』の焼き直しと継承についてを終わります。