今回は2019年前半に発売されたゲームのおすすめについて

この記事は2017年から始めているランキング記事で、管理人が2019年前半にプレイしたゲームの中から面白かったゲームをランキング形式で紹介していきます。
去年にswitchを購入しましたが、基本的にはPS4のゲームが多めです。

そして今回は、2019年1月~6月に発売されたゲームのおすすめをランキング形式で紹介していきます。

10位 RAGE2


クリア後の評価や感想 ボリューム不足?

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2019年6月6日にPS4で発売

「フォールアウト」シリーズで知られるベセスダ・ソフトワークスから発売されたオープンワールドのFPSです。
PS3で発売されている『RAGE』の続編となりますが、特に前作プレイ必須というわけでもありません。

広大なオープンワールドと荒廃した世界、そしてスピーディーなアクションが特徴的です。
本編のストーリーはボリューム不足感が否めませんが、サイドミッションの数はかなり多く、7月26日には様々な追加要素のある大型アップデートも行われました。

調べてみると発売日に評価が低かったせいか値段も安めなので、オープンワールド探索×FPSが好きな方は楽しめるかと思います。

 

9位 Apex Legends

2019年2月5日からPS4で配信

基本プレイ無料のバトロワものです。
事前の予告無しでいきなり配信されてから爆発的な人気ゲームとなっており、今では人口もかなりのものとなっています。

本作は最大3名チーム×20の合計60人のプレイヤーでゲームを開始するバトロワで、最後まで生き残ったチームが勝利となります。
野良同士でも連携の取りやすいシステムなのでソロプレイはできませんが、野良の方でも十分楽しめると思います。

 

8位 妖怪ウォッチ4

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2019年6月20日にSwitchで発売

アニメやゲームで人気の『妖怪ウォッチ』シリーズ最新作です。

Switchによる発売ということでグラフィックや戦闘システムなど前作と大きく変わっていますが、本編はボリュームがありサイドクエストの数も多くミツマタマークやトレジャーハントなどのやり込み要素も多いです。

ただ、戦闘の難易度が低くゴリ押しでも何とかなってしまうことが多かったり、武器の強化に必要な魂集めが非常に面倒だったりと多少の不満点もありました。

その他、本作では妖怪ウォッチの映画「妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」に登場するキャラクター達が主人公クラスで登場するので映画を観ていない方はプレイ前に観ておくのがおすすめですね。

 

7位 ディビジョン2


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2019年3月15日にPS4で発売

2016年に発売された『ディビジョン』の続編となる作品ですが、前作未プレイの方でも十分楽しめます。
オンライン専用のTPSでソロプレイも可能

ただ、基本的にはマッチメイク機能による最大4人協力プレイで進めていくのがメインとなるでしょう。

前作では不満だった点が大きく改善されており、現在は発売日には未実装だった最終ミッションが配信されています。
今後もアプデによる追加要素があるようなので、オンラインの協力プレイ可能なゲームを探している方には特にお勧めです。

 

6位 ライアン・マークス リベンジミッション


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2019年5月31日にPS4で発売

本作はPSVR専用のシューティングゲームです。
PSVRを持っている+PlayStation Moveを2本持っていなければ完全に楽しめる事はできませんが、これらの条件を満たしていればVR専用ソフトの中でも神ゲーの部類に入ります。
手の動きとプレイヤーの動きが完全にシンクロしており、リアルなシューティングを楽しむ事が可能です。
本編のボリューム自体は少なめですが、PSVRを所持しているなら是非ともプレイしてみてください。

 

5位 メトロエクソダス


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2019年2月15日にPS4で発売

ロシアの小説「メトロ2033」を原作としたFPSで、前作『メトロ ラストライト』に続く3作目となります。
また、ストーリーの関連性は強いので前作プレイ推奨です。

本作からは各チャプター毎にオープンワールドのステージが用意されており、前作までの1本道のストーリーよりも多少自由度が広がっています。
ストーリーは相変わらず面白いですが、発売日当初は操作性の悪さとバグの多さで評価を下げてしまいました。
現在はアプデで多少バグは修正されているようですし、新しい難易度なども追加されています。

 

4位 DAYS GONE


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2019年4月26日にPS4で発売

発売前は期待のゾンビゲーとして話題になっていたのでタイトルを知っている方も多いと思います。
本作はゾンビ×オープンワールド×サバイバルのTPSです。

ストーリーは面白く、ボリュームもかなりのものでそれだけを見ると神ゲーなのですが、こちらもメトロエクソダスと同じようにバグの多さで評価を下げてしまった作品です。
特に本編終盤ではストーリー進行ができなくなるような致命的なバグもあるため、ネット環境の無い方は注意しましょう、

それを踏まえても面白い作品なのは確かなのでオープンワールドやゾンビゲーが好きな方で未プレイの方はチェックしてみてください。

3位 ルルアのアトリエ~アーランドの錬金術士4~


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2019年3月20日にPS4/PSVita/Switchで発売

アトリエシリーズのアーランドシリーズ4作目となる作品です。

「アーランドシリーズ」は前作の「不思議シリーズ」の前に発売されていたアトリエシリーズで3部作で完結していたはずが4作目として本作が発売されました。
また、ロロナのアトリエ、トトリのアトリエ、メルルのアトリエで登場したキャラが多く登場するので前作プレイ推奨です。

久々の続編という事で発売前は期待と不安のあった本作ですが、ストーリー・キャラ・BGM共に完成度の高い良作となっています。
調合システムもアーランドシリーズをベースにしていますし、本作には時間制限が無いので時間制限が苦手だった方も楽しめると思います。

アーランドシリーズをプレイした事のある方はもちろん、アーランドシリーズを未プレイの方もこれを機会にプレイしてみてはどうでしょうか。

 

2位 バイオハザードRE:2


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2019年1月25日にPS4/XboxOne/PCで発売

ファン待望の1998年に発売された『バイオハザード2』の完全リメイク作品です。
最近のアクション要素の強くなってしまった「バイオハザード」シリーズにホラー要素を戻しつつ、操作性は最近のバイオシリーズと同じ肩越し視点とやりやすくなっています。

リメイク作品としてはまさに理想の形で『バイオハザード2』プレイ済の方でも新鮮な気持ちで楽しめると思います。

 

1位 SEKIRO


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2019年3月22日にPS4で発売

「ダークソウル」シリーズでお馴染みのフロムソフトウェア開発の高難度ゲームです。
ソウルシリーズとは違ってオフライン専用で協力プレイができない分、本作の方が難度は高いように感じました。

サブイベや成長システムなどにソウルシリーズと似通っている部分も多いですが、戦闘システムは刀による戦闘のみと大きく変わっています。
敵の動きを見て弾きメインの戦い方なので緊張感のある戦闘が楽しめます。

ソウルシリーズよりもストーリー重視なのですが、エンディング分岐が4種類あり、ストーリーが面白かった(特に人返りルート)のもポイントが高いです。

アクションゲームが苦手な方にはお勧めできませんが、高難度ゲームに興味がある方は是非プレイしてみてください。

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以上で2019年1月~6月に発売されたゲームのおすすめ紹介についてを終わります。